解決済み
公務員試験に関する質問です。都庁職員として働く魅力は何だと思いますか? ・特別区に比べて転勤が広範囲に渡るため、通勤に時間がかかったり転居を伴う必要がある場合もありますよね。この点は特別区に比べて人生設計をする上でかなり負担になるのではないかと思いますか。 ・また収入に関しても特別区と同等かそれより低い場合もあります。残業も一般的には都庁職員の方の方が多いのではないでしょうか。 ・出世に関しても、都庁職員の方が学歴の高い方が多く、昇任試験に合格するのは特別区より難しくなるのではないかと考えています。
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都庁で働く魅力は以下の通りだと思います。 首都、日本の政治経済の中心で働ける。 国から交付金をもらってないので、国と対等に話ができる。 予算規模が中堅国並みで、大きな仕事ができる。 オリンピックみたいな、東京でしか経験できない仕事ができる。 観光名所で、よく写真で見る、あの都庁舎で働ける。 受験者、合格者のレベルが高いので、その一員と見られることで、 エリート意識が持てる。都庁職員といえば、都民に一目置かれる存在。 とは言え、住民と直接対話がないのが寂しいが、裏を返せばクレームに晒されることもない。 交通インフラが整っているので、異動しても転居はあまり必要ではありませんし、特別区ほどではないですが、通勤時間も許容範囲で収まりそうです。 収入で仕事を選ぶのであれば、民間へ行く方がいいに決まってます。都庁に合格できるほどの人であれば、大手企業でも余裕で行けるはずです。公務員同士で比較するのは無意味です。 残業時間は都庁も区役所も部署によるとしか言えません。都庁職員の7割を占める出先は残業がないとも聞きます。 都庁の場合、採用順位でさえ考慮されずに配属が決まります。そして実力主義が浸透しているので、5年後の主任試験に向かって、同じスタートラインに立ちます。高学歴揃いの都庁職員とはいえ、ストレートで主任になれるのは2割程度です。 都庁でなくても、学歴なんかで気持的に負けて、気後れしていいる人では、どんな組織でも置いて行かれます。就職後はどこも大学歴は無関係です。もっとポジティブに物事や立ち位置をとらえましょう。
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