有給休暇について

Question

有給休暇について遊びで有給を取るのはやはり正当な権利だとしても、ワーママに囲まれた環境にいては安易に使うのはよろしくないのでしょうか？
ちなみに私の部署は、私含め3人の女性しかいません。
私以外の2人はワーママです(保育園児の子供持ちの)
やはり、お子さんが具合が悪くなり急に休んだり、早退します。
そのうちの1人は、自身の体も弱く、よく休み明けなどに急に休んだり、会社で具合が悪くなり午後半休で帰りますし。
それに加えてお子さんもたまに病気になります。
そうなると私は安易に有給を使うことを躊躇ってしまいます。
この間も、有給を使い、友達と旅行に行ったのですが、前の日にワーママの娘がインフルエンザになり、私が有給を取り下げなければならなくなりかけました(結局有給は使えましたが)
ワーママに囲まれた環境にいるのに、インフルエンザが流行る時期に有給使って旅行に行くなんて考えがそもそも甘かったのかもしれません。
以前私が午後半休を申請していた日にそのワーママが会社で貧血を起こして倒れたので、有給を変わってあげたこともあります。
やはりこのような環境で旅行やライブのために有給を使うなんてよくないですよね。
今度午後半休を使ってライブに行く予定なのですが、どこか罪悪感を感じてしまいます。でも行きたいです。
心が狭いのだと思いますが、お子さんが体調が悪いと聞いてしまうと、良くないとは思いますが少しイラついてしまいます。
冒頭の件に加え、どうすれば私は気持ちをもっと楽にして働けますか？
ちなみに総務課に部署の人間をもう1人くらい増やしてほしいとお願いしても、「この部署はもう増やさない」と言われました。

補足

私の部署は電話受付の部署であり、電話応対に加え、来客の応対とかもやらなきゃいけないので、1人だとキツイです。

Answer 1

たとえ有給休暇を同日に二人取ることになろうとも、その欠員を補充することを考えるのは上司や人事であって、あなたではないと思います。

働く母はたしかに大変ですが、独身者や子育てをしていない人がその犠牲になるのがそもそも筋違いかと。

あなたが有給休暇を取得する理由はなんであったとしても正当な取得理由です。後ろめたさを感じることはありません。仮に旅行やコンサートをキャンセルしたとして、そのキャンセル料金を誰が払ってくれるのでしょう。その方々のプライベートな理由であなたが犠牲を払う必要はないと思います。

Answer 2

会社の状態を抜きに考えますとね、ワーママでない方もどんどん有給使って欲しいですよ。
風邪で有給使い切るなんて無理ですから、遊びで使って下さい。
私はワーママなんですけど、うちの職場は皆さん有給使いまくります。
半数は子育て終了したママさんですが、皆さん遊びで有給消化してますよ。
他のワーママさんは分かりませんが、私はその方が自分も休みやすいのでやりやすいですね。
周りが有給使わないのに、自分だけ子供の風邪で有給使うと申し訳なく感じてしまいます。
なのでガンガン休んでください！

Answer 3

有給休暇って何のためにるの？って感じですね
うちの娘、去年入社ですがバンバン取ってますよ。
取りにくい会社に問題があります。
という私もそうですがパートですが30日も有給休暇ありますが人数が少ないということもありなかなか取れずにいます。急な病気に当てたりしてますが、店長に確認したところ全然取ってもいいですと、言われましたがやはり人がいないから考えてねーみたいなこと言われました。いやいや取りにくいじゃんって感じで辞めるときにまとめていただく予定でおります。
有給休暇はどんな時に使うにしても取る権利があるので堂々と貰っておきましょう。

Answer 4

＞やはりこのような環境で旅行やライブのために有給を使うなんてよくないですよね。

なぜそんなふうに思うのでしょう。
では、あなたはあなたの周りにワーママがいる限り、病欠以外の有休は取らない、取れないということですか？
そこまであなたが犠牲にならなければならないいわれはないでしょう。

＞でも行きたいです。

行きましょう。行くべきです。
あなたにもリフレッシュは必要ですし、そうすることでまた譲れる時は譲ってあげようと思えるのでは？
いつもいつも我慢して犠牲になっていれば、恨みがましい気持ちにしかなりません。

＞どうすれば私は気持ちをもっと楽にして働けますか？

年に何回かぐらい、好きに有休を取ればいいのです。
ワーママや他人の子どものために我慢ばかりする必要はありません。
ワーママも自分の体調や子どものことで休んでいるのです。それもある意味、他人には知ったことではない勝手な話です。子どものことなら許されて、あなたの楽しみは許されないなんてそんな理不尽なことはありません。もしそんなことをいう人がいるなら、ブチ切れてやってもバチは当たりません。

堂々と休みましょう。