システムエンジニア 個人契約について

Question

システムエンジニア 個人契約について社会人3年目のシステムエンジニア（26）です。単独で2年ほど派遣として現場に出ていたのですが、今年一身上の都合により本社を退職することにしました。当然派遣先からも退く予定でしたし、会社間でも話はついているのですが、派遣先の方から個人契約をしないかという話を頂きました。自分は仕事も特別できる人間ではないですし、そのような言葉を言って頂けたのは本当に嬉しいのですが、いまいち個人契約というのがどのようなものなのかがわかりません。おそらくその現場の作業が終わる2ヶ月間ほどの話だとは思うのですが、こういうことはよくある話なのでしょうか？また個人契約のメリット、デメリットはどういったものなのでしょうか？IT業界に詳しい方々の回答をお願いしたいです。宜しくお願い致します。

補足

個人契約の話について補足です。転職活動しながら次の職が決まるまではうちで個人契約をして働かないかという提案を頂きました。そこで働き続けるとかそういう話ではないです。

Answer 1

自社開発の場合は結構あります。
本業があるため、週2回の契約で来てる人とか
個人事業主のため契約期間のみ、契約社員、業務請負など。

雇う側のメリットは
やはり人員を入れ替えると引きつぎや教育などオーバーヘッドがなくて済むこと
スキルが把握できていること（ものすごく優秀ではなかったとしても基準を満たしていれば良いのです）
コストが多少下げれる可能性がある

反面、大企業ですと契約基準があるので一般的には個人との契約はしないので
子会社や下請と雇用契約や請負、委任となる場合もあります。
雇用契約ではない場合は労働基準法が適用されません。