設備関係の業務は資格が必要です。 施設の規模に因って24時間交代制常駐勤務(夜勤・日勤)。 (小さな施設は、夜間は警備員が行う所が大半です) 設備全般を任されますから仕事は多くの面に渡り、業務以外の雑用もさせたれます。 管理は、ビルの管理事務所の直轄に置かれる事が多いので、評価もマトモにされます。 その割には、時給か給与で有っても「下請け」的な存在です。 ボーナスも、有っても寸志です。 施設警備2級所持者よりは、給与は多いですが、束縛時間は似たり寄ったり。 所有資格の割には、資格の値打ちを認めて貰え無い仕事だと思います。
私もかって設備管理の統括にいましたので想像です。 他の方が述べられているとおり、まずは資格若しくは電気設備等の素養が無ければ出来ません。経験しましたが、素人の方に言うと、ずしも年齢と比例しませんが、以前の状態の良い時と比較して判断してしまいがちです。教え方も難しくて、例えばメーターの見方やモーター音の判断、温度、等々に関して教えると、感覚的ものではないので、メーターはまっすぐ見るとか、等々この辺を厳しく感じてしまいがちです。或いは、電気の基礎を教えてと言われても、案外難しく、勤務時間内では収まりません。 と言うような事で、慣れないというか、多くの方は始めの1週間程度を乗り切ることが大変と思っています。 3日、3ヶ月、3年と言いましたが、とてもとても。 それと、報告、日誌等の記載、パソコンの活用など、壁があるのではないかと今は思います。
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