解決済み
開業 パン屋 奨学金を返済している人間がパン屋の開業をするのは無謀だと思いますか? 大学卒業後は中小企業に就職をしたものの、1年目の冬にパン屋のアルバイトへ転職しました。 今は収入も減り支払いがある分貯金も少ししかできていません。 こんな人間が30代のうちにお店の開業をしたいと考えています。 もちろんこのままアルバイトを続けるつもりはありませんが奨学金を返済しなければ開業は出来ないものなのでしょうか…
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出来ないとは言えません。現在の収入と奨学金の返済額、創業のために使える資金がどの程度かにもよると思います。 まずは、起業に向けた勉強と計画づくりですね。こちらを参考にしてください。いずれも公的機関のサイトなので安心です。 ※中小企業庁 「夢を実現する創業」…マンガで解説してあります。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/manyual_sogyo/18fy/mokuji.htm ※中小企業基盤整備機構 J-NET21 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/ この中のベーカリーの起業ガイド http://j-net21.smrj.go.jp/establish/guide/restaurant/jirei-g002.html ※日本政策金融公庫…お金の相談ならここ。まずは創業計画書を作りましょう。 https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/sougyou02.html また、各地域の行政や商工会商工会議所で創業セミナーを開催しています。問い合わせてみてください。四月以降、創業補助金の話題も出てきます。商工会や商工会議所とつながっておくと、そういった情報は得やすくなりますよ。 特に形にこだわらないのであれば、事業承継するという手段もあります。 近年、黒字なのに高齢で廃業する企業が多いことが、全国的に問題になっています。そこで、創業を希望する方に設備や顧客を譲って継いでもらおうというものです。廃業する側は、お客様への迷惑を最小限にでき、場合によっては家賃収入が入る、継ぐ側の創業希望者は、最小限の設備投資で創業でき、顧客もある程度見込みが立てられます。 事業承継マッチングなどと言われますが、今後増えるかもしれません。難しいかも知れませんが、選択肢としてはそんなのもあります。
こんにちは。 元パン屋開業経験者です。 できないことは無いですけど、借金したまま開業するのは精神的に大変ですよ。 パン屋を開業するのはお金があればできますが、色んなパン屋を巡っての勉強はパン屋を始めるとなかなかできません。 仕事以外に時間のある内にパン屋の開業についての勉強をして、ある程度奨学金の返済の目途が立って来ると思います。焦って開業すると、一度開業すると、今度は融資の返済が5年~10年ぐらい続きます。一度始めると簡単にやめることもできません。 一応、パン屋の開業時のブログがありますので、よかったらのぞいてみてください。 パン屋の開業日記 http://pansuke.sblo.jp/
基本、資本力の無い者は、起業なんかしちゃダメってことです。 理由は簡単で、少々のつまずきでも頓挫して廃業になっちゃうって事。 商売ですから、毎日売り上げ利益が出るとは限らないで、むしろ赤字続きも大いに有る。
うまくいかないと思うわぁ。
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