「これをやれば・・・」は難しいですよね。 特に高評価の方は、人それぞれに違ってくるはずなので、具体的に挙げるのは難しいです。 ただ敢えて言うならば、概ね次のとおりかと思います。 不合格 公務員そのものや、受験する団体(省庁や市町村等)を甘く見ている発言 質問された内容を何度も勘違いして会話が成立しない(1回程度なら可) 質問に答えられず何度も無言になる(1回程度なら可) 姿勢悪い、小声、大きすぎる声、貧乏ゆすり、服装や髪型等が汚い(または派手)など、面接を受ける外形的条件が整っていない 高評価 外面的にも内面的にも、一緒に働きたいと思わせる魅力があり、なおかつ、長い年月にわたって一生懸命に働いてくれる人だと判断できること 外面→笑顔、愛嬌、良い姿勢、清潔感、礼儀正しくも堅ぐるしくない口調、適度な身振手振り など 内面→公務員として困難を克服していくための経験(困難の克服、チームワーク発揮、努力の継続、信頼の獲得、柔軟な発想や調整力による解決など)を有していること、経験に基づく強い志望動機があること、社会に対する責任感があること、様々な質問や提出書類を通じて一貫した人物像が見えること など
そういう王道があればみんな知りたいと思うのですが…。 以前人事で採用試験を担当していました。 よく言われるのは、 ・身だしなみなどは当然清潔感を保つようにすること。 ・答える内容は少々たどたどしさがあっても構わない。 ・必要以上に他の省庁や自治体を非難しない。 ・単語で答えない ということです。 最後の「単語で答えない」は結構重要だと思います。例えばあなたの趣味は?と聞かれて「~です。」とだけ答えるのではなく、「~です。この趣味のおかげで〇〇といったことが学べました」などと話を拡げられる、好感の持てる話し方をするということはとても大事です。単語だけで話すと話がぷっつり切れるので、どのような内容でも冷たく感じられてしまったりします。 自分の意見だけを主張せず、面接官にうまくツッコんでもらえるような話し方をすることも重要です。
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