解決済み
働き方改革に伴い業務が減り、収入が1〜2割減ることになりました。 30代後半女性、営業事務をしています。現在10年目になります。 上司が変わり、業務を見直し残業はつかないことになりました。 毎日の業務予定と、実際の業務の何をどの位何分かけて行ったを申告し、翌日朝に反省会をします。 上司とマンツーマンで、対象は支店内事務担当の私だけです。大変苦痛です。 営業は残業含み手当が付いているため定時で申告していますが、私は手当が付かないまま上司の承認が受けられないサービス残業をすることになりました。 残業申請をすると、依頼した営業に対し何故必要か、すぐ帰らせろと個別に電話があります。 業務精査も毎日しており、営業が私に対し仕事の依頼をし辛い環境になってきて、干されている状態に感じます。 子会社の赤字が圧迫し、賞与は前年比半分になりました。 残業の原因であった営業がかかえていた業務の割り振りは無視し、表面だけとにかく帰れという上司に大変抵抗があります。 上司はビジネス本が好きで、大学院で経営学を学んでいるそうで、なぜか私にだけ実践しています。そしてそれは多くの会社が行なっていることであり、私が抵抗を感じていることに不思議がられました。自分はしていないのに。 上司のけつ拭きを毎日しているのに、本人や営業には甘いです。 辞めていいでしょうか。 パワハラで訴えてやりたいですが、事案としては薄いでしょうか。
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パワハラには当たらないと思います。日本の社会、会社が甘いだけです。本来なら全ての社員にマネジメントしている人間が行うことです。それが厳しい/優しいは別として。 会社を辞めるのは自由です。2週間前に退職届を提出します。
改善する道もあります。 改善するには労働組合をつくることです 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくは、ネットで労働相談ホットラインと検索してフリ-ダイヤルで電話相談してみてください
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