「助産の実習ではなにが辛いのでしょうか?」 私の場合。 私が助産師学生だった頃は必要な講義が終了後実習開始になり、その後半年間で約10例の分娩介助というノルマがありました。 ・まず、10例の分娩介助を担当できるのか?という プレッシャ-。 ・分娩待ちのため、夜間の病院からの連絡には即対応できるよう、熟睡できない。 ・分娩介助を1件行うたびに、担当した産婦さんの退院までの看護計画・記録を手書きで作成しなければいけない。(ほぼ同じ内容なのですが 量が多いので大変) ・産婦さんが入院した時点で分娩介助実習の同意がとれれば 担当になるのですが、その人のお産が進まないと 自分で辞退や休憩が言い出しにくく(タイミングの判断ができない) 結果として、実習時間が長くなる。(担当教師が毎日実習施設にくるわけでもなく、病院スタッフは交代勤務なので 学生の連続実習時間なんて知らない) ・病院という慣れない環境に居ること自体 居場所がなくてちょっとつらい(笑) 「助産実習を乗り越える上での心構え」 命を預かっているとかは さんざん言われていると思うので、とにかく自分の健康管理が第一。 能力的に産婦さんに利益を与えられなくても 不利益を与えないようにしてください。自分が軽い風邪だからと思って放置した結果 妊産婦に感染すとか、最悪です。 「指導者さんとの上手な付き合い方」 付き合い方という訳ではないのですが、一番困る学生は 勝手に判断して動く子です。積極的に実習に参加するのと 勝手に動くのは全くの別問題です。 どこで 何やっているかわからない いつ何をやらかすか分からない学生全員の行動を把握して 責任をとるとか、どんな無理ゲ-だって話です。 報告・連絡・相談をしっかり実行して下さい。 助産師の実習してた時期が一番大変だったという印象は未だに変わりませんが、一番充実してたとも思います。 おそらく最後の学生生活です。しっかり学び 楽しんで下さい。
>具体的に助産の実習ではなにが辛いのでしょうか? 娘が助産学校に通っていた時の場合 ・学校の引率講師が性格の悪い無能な方で実習の邪魔をする(指導者助産師の方に注意されるほど ・レポートの書き直しが当たり前 ・お産が中々上手く取れず深夜なども大いにあり泊り込みも結構ありで不規則実習中は休みが無いのと同じ ・そんな状態なので隣の県でしたが実習中はアパートを借りていました ・継続さんのお産が中々進まず他のお産を取り逃がす などですかね?
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