解決済み
マルチタスクは非効率的だと読みました。これは冬休みの宿題にも言えることですか?今、社会と英語の宿題に取り組んでいます。それと同時に漢字検定の勉強もしています。 社会を1時間ほどしてキリがついたら英語に切り替える、としているんですが、これも非効率的なのでしょうか? 昔、どこかで「同じ教科の勉強ばかりすると集中が続かない」と読んだのですが(何で読んだのか覚えていません。すみません)、どちらが正しいですか? 効率面と心理面、どちらも考慮して回答していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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ビジネス社会におけるマルチタスク(同時並行で多種類の仕事の実践)は、各人の持っているポテンシャルによって、できる量と種類が異なってくるものの、非効率というものではありません。 基礎がしっかりできていて、多種類、大量の仕事をこなし、判断し、成果を求められているいわゆる「できる人」は自然と行っていることです。それをしないと、仕事の質と量を確保できません。 質問者さんの言っている冬休みの宿題がどのようなものなのかが今ひとつわかりませんが、基礎ができていない人にはマルチタスク(ながら勉強含む)はお勧めしません。 なぜかというと「勉強をやった気になるが、記憶が定着しない。公式の一つも覚えていない」ということが起こりえるからです。 学習のためには、主に大脳へ刺激を与えて、長期記憶をさせたり、○○と△△を組み合わせて何が出来上がるのかといったことを考察する応用力を高めさせることが求められます。 基礎知識習得中、経験値を高めている人が同時並行をすることは、まったく学習効果を生まなくなるのでやめておきましょう。 >社会を1時間ほどしてキリがついたら英語に切り替える、としているんですが、これも非効率的なのでしょうか? これだけだったら非効率とは思いません。たとえば 「暗記」⇒「暗記」⇒「暗記」 「実技」⇒「実技」⇒「実技」 「考察」⇒「考察」⇒「考察」 というような学習にしたら、大脳が疲弊したり、飽きたりして、時間をかけても記憶に残らなくなるということです。 それなら 「暗記」⇒「暗記」⇒「考察」 「考察」⇒「考察」⇒「実技」 というようなパターンをあなた自身が、長続きしそうな組み合わせるということです。 また地゜勘ですが、長くても90分をめどにして、休憩を入れてください。長時間継続しても、学習効果は低下していくだけです。 人間は疲れる動物なのですから。
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