「翌朝一番に○○に着けて」という依頼の元に走っているチャーター便、いわゆる貸切トラックもたくさん走っていますよ。 例えば東京から大阪に引っ越すときに、東京での運び出しや積み込みに夕方まで掛かりますよね。 そうなると、大阪到着は必然的に翌日の午前中ということになります。 引っ越しを依頼した人は新幹線や飛行機で移動できるけど、荷物を積んだトラックは徹夜で東名→名神を走ります。 私の会社は京都にありますが、製品の納入が午前中からということが多いので、夕方に積み込んで徹夜で目的地まで走るようにお願いします。 で、朝一番に荷物を下ろしたトラックは夕方まで休憩・仮眠をして、また逆方向の「帰り荷」を積むのです。 クロネコでも、夕方出した荷物が翌日の午前中に何百キロも離れたところへ配達できるのも、夜中に走っているトラックがあるからです。 クロネコや佐川のような路線便の会社では、街中を集配で走っているトラックと、深夜に高速道路を走るトラックでは、車両も運転手さんも違うんです。 夜中専用のトラック、夜中専用の運転手さんが存在すると思ってください。
深夜~明け方、大通りじゃない住宅街なら新聞輸送の会社かもしれませんよ。ご近所に新聞販売店はありませんか?
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