資格の勉強が続かない私。こんな怠け者の自分に腹が立ちます。 後回しにせず、きっちり勉強を続けるにはどうしたらいいでしょ…

Question

資格の勉強が続かない私。こんな怠け者の自分に腹が立ちます。
後回しにせず、きっちり勉強を続けるにはどうしたらいいでしょうか。
こんばんは現在経費と社内業務を会社で担当しております。会社から簿記２級の資格を取るように言われているのですが、一向にできません。
原因は仕事から帰ってくると疲れてしまい、全く勉強する体力がないです。
一度３級を勉強しに学校まで行ったのですが、一度落ちてしまい現状受かっておりません。
その為通学は自分には向いてないと思います。
その後は何とか経理の仕事を行っえてていたのですが、（主に会計ソフトを使った仕分けと振替、仮払い・小口現金等の管理・交際費管理）いよいよもう一度挑戦しないととえていわれれおります。今週中までにそのプランを提出するのですが、どうしたもんだか・・。
が、しかしもう逃げないようにしたいです。

反論は一切できません。めんどくさい事から逃げ怠け者なのはわかっています。
もし同じような経験者がいたらどうやって乗り切ったか教えてください。

Answer 1

怠け者はあなただけではないでしょう。
簿記の勉強は日商簿記から始めるよりも全商簿記から取り組んだ方がいいですね。なぜかというと非常に素直な問題ばかりで問題を解いていくうちに簿記の流れが自然とわかるようになっているからです。全商簿記の問題集を解くことが理解するのに役立ちます。オーソドックスな問題ばかりですから、要点整理が書いてある問題集を買ってやると分かり易いという意味が実感できるでしょう。
日商簿記はパターンは皆分かっていますが、とにかく全商簿記の試験に比べると非常にひねくれた問題ばかりです。ひねくれていても基本をしっかり理解していればいいので、全商簿記の問題集を取っ掛かりにして挑戦してみるのもいいかな思います。決してわまり道ではありませんよ。簿記の内容が違うのではないからです。全商簿記の問題集を解いても日商簿記の基礎となる勉強をしていることには変わりありません。

Answer 2

どうやって乗り切ったか教えて下さい。
と仰いますが、方法論の話ではなく、
その人自身の気持ちの問題ですから
誰にも解決できません。

あなた自身が本当に変わろうと思って
積極的な気持ちで挑めるかどうかです。
現状、会社で取れと言われている、
仕事が疲れて勉強ができない、
というような気持ちで挑まれても同じです。

方法論はありません。

Answer 3

勉強する習慣がない人は、たぶん勉強のやりかたが悪いんだと思います。

自分は、毎日、自習室で8～10時間とか勉強してましたが、いまだ家では勉強できません。

タイプがあるらしく、静かな自習室より、うるさい場所のほうが勉強しやすい人もいます。

とりあえず、自分にむいた勉強方法の確立の目指すべきでしょう。

簿記は、まず何をやろうとしているかを理解しましょう。それがわかれば、頭に入りやすいと思います。

勉強時間も仕事の一部だと割り切って、スケジュールをたてるべきでしょう。
残業1～2時間こなす感覚で、

プライベートを削ってると思うと苦痛になるように思います。どうせ逃れられないなら、資格をとるまでの一時期と割り切って。後に回せば苦痛が長引くだけだし。頑張って。

本気でやる気なら、微力ながら手伝いますよ。

Answer 4

あまりご自身を責めない方が良いと思います。
お仕事をされている中で勉強というのは相当辛いものがありますから。

その中で、改善するという意思があるのであれば下記のようなやり方はいかがでしょうか。

・外で勉強する（カフェとかファミレスとか）
こうすると、勉強するしかないから少しは進められます。

・2級の前に3級から勉強
正直3級を放置して2級合格は結構ハードル高いです。
恐らく教科書を読んで、問題を解いてもわからなくて辛い。
だから勉強が嫌になる感じではないでしょうか。

ならば、少しずつ前進する意味でも3級からやってみる。
簿記は基礎が大事なので、その辺を積み重ねてみる。

難関資格をチャレンジして折れる人が多いのはそういうところなんですよね。
なので、できることからコツコツと。

・1日少しでも良いから教材を読む
5分でもいいです。辛かったら3分でもいいです。
何もしないより、少しできた自分を褒める感じで、少しずつやっていく。
いきなり短期で受からないとって思うまま先に進んで、余計に自分を追い込んでしまい自信をなくすのもよくあります。

ならばできる時間を計算して、本当に少しだけでもやって習慣付ける。

最初は辛いかもしれませんが習慣付いたら強いです。

お仕事の中、この3点でも大変かもしれませんが、
僕はこういう考えでずっと乗り切ってきました。

頑張ってください。