アビバ、ヒューマンアカデミー、日本医療事務協会

Question

アビバ、ヒューマンアカデミー、日本医療事務協会によって医療事務の資格の名前が違うのですが
これは就職の際何か関係ありますか？、

補足

合格した後履歴書に書く時は
ヒューマンアカデミーなら
医科2級医療事務実務能力認定試験合格

日本医療事務協会
日本医療事務協会医療事務試験合格 と書くそうなのですが
これは就職の時左右されますか？

Answer 1

医療事務で就職する際に大切なのは、資格ではありません。
資格はあっても邪魔にはなりませんが、最終的に物を言うのは
医療事務の経験値です。それがまずは第一でしょうか。

次に、その人のやる気と、雑用でも何でも如何に効率的に
ミスなく仕事ができるか、気が利くか否かです。
なので、履歴書に書いてある、資格をいくら数多く列挙したとしても
面接担当者は目もくれません。

仕事が遅い、ミスが多い人は、裏を返せば資格があっても
何の意味も持ちませんから。

Answer 2

医療事務は資格の職種ではなく、質問にあるものは「全て認定試験」というのが本当の姿です。
その中でも、多少の役に立つものは、
『診療報酬請求事務能力認定試験（日本医療保険事務協会）』だけだと思います。
それ以外は、就職にはほとんど役に立ちません。

私見も入っていますが、短期間で習得出来る試験は沢山の合格者がいますので、必然的にその他多数となります。

唯一上記の認定試験は「年2回だけの試験で、合格率約30％」の狭き門ですから、【多少ですが】価値があります。

Answer 3

資格自体重視しないところが多い気がしますが…種類が関係ある場合もあります。
例えば以前いた医療機関では、診療報酬請求事務能力認定試験のみ資格と認めていました。