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厚生年金の再評価率について 下記の年金機構の平成30年度の再評価率表を見て疑問に思いました。

厚生年金の再評価率について 下記の年金機構の平成30年度の再評価率表を見て疑問に思いました。https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/sonota/20150401-01.html 例えば、昭和26年4月2日以降生まれの者の「平成30年4月~平成31年3月」が「0.945」になっているのですが、「平成30年4月~平成31年3月」がほぼ現在であるのに、なぜ「1.000」に限りなく近い値にならないのでしょうか。 再評価率が、保険料支払当時と年金受給当時の賃金・物価水準の格差を調整するものであれば、現在に近づくに連れて「1.000」に収束するのが自然だと思うのですが、よく理解できません。 ご解説いただけますとありがたいです。 宜しくお願いいたします。

補足

所轄の年金事務所に聞いても「与えられた数字だから」と言われてしまいました。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    ちなみに平成26年度の年金額を算出するための再評価率表によると、昭和33年度の再評価率は14.254、平成25年度の再評価率は0.962となっています。つまり賃金と物価を勘案すると昭和33年度におけるの1万円の給与は平成25年度の価値に直すと14.8万円(14.254÷0.962)になると言えます。 (以上は昭和22年4月2日以降生まれの人のケースです) と、説明があります。 この計算方法を使うと、 平成30年度におけるの20万円の給与は平成30年度の価値に直すと20万円(0.962÷0.962)=1 になると言えます。

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