ここにも沢山書いてありますが 放射線技師は飽和状態で就職難。 毎年定年退職などで 1000人出ますが 新卒技師が2500人。 この差の1500人が就職出来ない。 求人とは 誰かが退職しない限り出ない。 だから国立大学放射線でも 半分程度しか医療機関に就職出来ない。 運よく採用されても 余剰職だから格安給料か、非正規雇用になる。
基本的にマンモグラフィは女性しかやらないので、一定の割合女性が必要です。しかし放射線技師の行う検査の割合としてマンモグラフィは多くはなく、救急患者に対して行うことはないためマンモグラフィのためだけに女性を雇うことはないでしょう。 またレントゲンなど通常の検査は、検査着があるため女性患者でも男性技師が対応することはよくあります。いちいち女性男性で対応をわけられるほど暇な病院なんてほとんどないと思います。 ただ昔は大半が男性だったため現職の女性が少なかったり、男性よりも結婚出産でやめる人が多いため女性が採用されることは多いとは思います。 医療系の職種は基本的に、やめるひとがいたらやめただけ補充するため毎年求人が出るわけではない病院も大半です。そして求人が出ても1人2人程度です。ですので、正規雇用の就職口が少なく就職率は良くないのが近年の傾向です。 就職試験ではペーパーテストの点数や面接で受け答えを見られたりもしますが、もし最後迷ったときあなたならどんな学生を選びますか? 1人しか雇わないなら、専門学校より私立大学より国公立に入れる頭脳を持つ人を雇いたいと思いませんか? そのほうが国家試験に合格する可能性が高い、入職後の仕事の覚えも早い、と期待できるでしょう。 就職率は高くないと言う割には資格さえあれば出身大学は関係ないだなんて矛盾してますよ。 皮肉を言うようですが、その友達は放射線技師が何かですか? 趣旨とは関係ないですが、質問するときにはそういった表現は控えたほうがいいと思います。
地方によって就職状況は異なります。大都市圏では女性の需要が少し落ち着いた感じはあります。地方によっては未だにマンモグラフィを男性技師が撮影しているところもあります。 就職は有名な大病院や大学病院では大卒しか採用しない所も増えています。また一部の大学病院は院卒も増えています。出身大学で何が違うかと言えば学生の理解力が全く異なります。誰でも入れる大学の学生は進級や国家試験だけで精一杯です。一方で国立大や一部の上位私立大では学生に余力があり、他の事にも力を入れられます。病院の採用募集は大抵1人や2人なので、必然的にアホ学校の学生は落ちます。他と競合しない病院に就職する場合は問題無いですが…。
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