国家公務員の扶養で扶養主の兄に嘘の年収を教え、扶養手当の手続きをされてしまいました。言い出せません、どうなってしまうでし…

Question

国家公務員の扶養で扶養主の兄に嘘の年収を教え、扶養手当の手続きをされてしまいました。言い出せません、どうなってしまうでしょう？兄が国家公務員です。同居はしていません。
私は身体障害者で障害厚生年金と個人年金を受給しています。
お金のあてにされたくなかったため非課税の年収が150万円だと嘘を言ってしまいました。
しかし実際には年間180万円以上受給しております。

最近ネット調べたらで180万円以上は対象外で扶養手当を貰っていた場合、罰則があると書いてありました。

兄に言い出しづらいです。

申告の段階ではじかれているってことは無いんですよね？

兄は知らずに扶養手当を受け取っていたら、どうなってしまうのでしょうか？

兄に本当の年収を伝えずに申告を取り下げてもらう良い方法はないでしょうか？

Answer 1

扶養手当をもらっているなら健康保険にも扶養家族として加入していると思います。

扶養家族の申請をする場合、通常は収入証明を添えるはずです。言われたとおりの収入額を信じて扶養手当を払ったり健康保険に加入させたりしないと思います。

そもそも国家公務員の扶養手当は弟妹なら満22歳に達する日以降の最初の3月31日までです。重度心身障害者なら年齢制限はありませんが重度心身障害者である証明書が必要です。
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この条件をクリアしているなら収入要件です。調べてみたら国家公務員の扶養手当の収入要件は障害者であっても130万円のようですよ。健康保険の扶養は障害年金をもらっているなら180万円です。非課税収入を含みます。

もし非課税証明書だけを添付して申請したならそのまま通っている可能性はあります。もちろん不正になります。本当は年金額通知書等も提出の必要があるからです。

お兄さんに収入を伝えず取り下げたいなら扶養から外れたいとお兄さんに伝えるしかないです。手続きするには「収入増のため扶養から外れる」という理由になります。実はもともと収入要件を満たしていなかったとなれば遡って認定取り消しになります。収入額は教えなくてもいいと思いますが、基準の収入より多いというのは伝えることは避けられないです。

Answer 2

兄が「懲戒処分」を受けないためにも、
「正確に真実」を報告することでしょう。
もちろん、
「懲戒処分」を受けないとは限りませんが。

「正確に真実」を報告した後は、
兄が組織や上司に対して、
どのように説明するかは、
兄に任せるしか手はないでしょう。

Answer 3

早めに申告しましょう。
残念ながら、詐欺罪に該当します。
俗に言う、不正受給です…。

詐欺にて不正に得た金銭の差額返納がありますので、お手続きは必ず。
時期が遅くなればなるほど、悪質性により、状況が悪くなります。

Answer 4

勘違いして、間違ったことを伝えてしまったといって、素直に謝れば、そんなに困ったことにはならないと思います。

早ければ早いだけ、良い結果になります。