溶接焼けについて 溶接の仕事に就くことになって、少々不安に思ってるのが溶接焼けです。 肌荒れや目を焼くことです。…

Question

溶接焼けについて

溶接の仕事に就くことになって、少々不安に思ってるのが溶接焼けです。
肌荒れや目を焼くことです。
これって防ぐことはできるのでしょうか？例えば、バラクラバを被ってヘルメット型の面を付けても難しいのでしょうか？

未経験なのでビビってます。

Answer 1

目玉焼きは慣れれば殆どやらなくなりますが、肌荒れだけはそこの職場の備品次第で避けようのないものとなります。
質問者様の職場がどのような物を作っているのか、手棒か半自動かそれ以外なのか、は存じませんが大抵の工場・大抵の作り物では、いつ何時も必ず面を装備できるわけではないのが現状だからです。
特に、狭い所で行う作業などでは、面を付けずに潜り込み目をつぶって溶接するようなパターンも出てくるかと思います。

というわけで肌荒れ対策ならば、アネッサの日焼け止めクリームを毎日塗布しておくのがオススメです。
スキンケア成分とやらが入っているためなのか、他に比べて圧倒的に肌のダメージも少なく、回復も早くなります。
http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?online_shohin_ctlg_kbn=1&shohin_pl_c_cd=830302

目玉焼きについては、高価なUVカットサングラスもありますが、視界が暗くなって作業し辛くなりますし、もっと安価なものでも十分です。
特に最近は、100均でもUVカット効果のある伊達メガネを販売しているので、それを掛けるのと掛けないのとでは雲泥の差ですよ。
あと、コンタクトレンズだけは絶対に付けないように！コンタクトレンズを付けた状態で目を焼くと、下手したら失明の可能性があります！
また、自分の作業で発生する光だけでなく、他の人の作業による溶接の光が横合いから目に入って焼く、というパターンもありがちなのでお気を付けください。
目玉焼きは地獄の苦しみといっても過言ではないと思いますが、溶接工であれば避けては通れない道かもしれません。
それでもやはり対策しておけば、より少ない痛みで慣れていくこともできます。

お気をつけて作業してくださいね。

Answer 2

早く溶接に慣れることです。
眼を焼いたり肌を焼くのは慣れていない人（すなわち下手くそ）が眼を焼き肌を焼くのです、上手になると注意することのコツがわかります。
教えられたことを真剣に聞いて守ってください、理由なくビビッていたら上手になるのが遅れます。

なお下手くその間は首筋や額や顎、そして手首などにに日焼け止めクリームを塗っておくのも手ですね。
保護具などは他の人と同じ会社の標準工具を使うのが当たり前ですから、特別なものを自分で準備するのは空気を壊すことになります。

Answer 3

写真の頭巾にスピードグラス付きの面が最強ですが、初心者は安い面で練習させられます。でも私は目玉焼きになった事がありませんよ。
肌を露出して作業し皮膚はダラダラになりましたが(汗

Answer 4

いい液晶溶接面を使うと良い。