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公務員の天下りについて 公務員の天下りは民間や外郭団体などで役職で天下りの人がいるとききました。実際外郭団体で何…

公務員の天下りについて 公務員の天下りは民間や外郭団体などで役職で天下りの人がいるとききました。実際外郭団体で何人か元市や県の職員がいました。たいがいは60の定年を迎えてこられる人がいましたが、 中には58か59で来た人もいました。 質問1、この58、59で定年を待たずにくる人はなにかあるのでしょうか? 質問2、60の定年を迎えて天下り先の外郭団体(部長以上の職)へ行く場合、基本は本人が望むなら60~65まで同じ外郭団体で働いて65になると辞めるのでしょうか?(つまり1つの外郭団体でずっと働くのでしょうか?) 質問3、60で定年退職してある外郭団体で行ってそこは2年ぐらいで別の外郭団体で3年ということもあるのでしょうか?それは、なにかやらかしたとか?で次のところに行かされるのでしょうか?それとも流動的に行くようになるのでしょうか?」

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    外郭団体もいろいろありますし、公務員といっても国家公務員(キャリア・ノンキャリア)、地方公務員(県庁、市役所、警察、消防等)があるので、それぞれによって違いますが一般的には 1.役所の定年と同時に外郭団体へ再就職が理想ですが、定年と同時に外郭団体のポストに空きがあるとは限りません。役所のポストは上にいけばいくほど枠が少なくなりますから、変なポストにたらいまわしにされるくないなら定年前に役所を退職して外郭団体に再就職するということです。また、50代であれば役員出向というケースもあります。 2.まちまちです。事務次官、局長クラスで定年し外郭団体に再就職する場合は65歳だろうが70歳過ぎても居座る場合もありますし、もっと待遇のいい外郭団体があれば数年で渡りをする場合もあります。 3.2と重複しますが事務次官、局長クラスであれば2つ3つの外郭団体を渡ることはあります。これくらいの大物になると需要があるからです。ノンキャリアの場合、渡り歩くのは滅多にないですね。一つの外郭団体のみです。

  • まず、世間で言われている天下りとは、民間で言う再就職です。 何故か公務員だけが天下りと言われます。 公務員の場合 役職に限りがあり特に国家公務員の場合は、1人が事務次官になると同期の者は全員退職する慣例があります。 つまり、誰かが50才で事務次官になると同期は全員50才で無職です。 公務員には失業保険もありませんので、次の月から収入が0になります。 そのための再就職が天下りと言われているだけです。 地方でも同期がトップに上がると、同期が退職するところもあります。 天下り(再就職)には、行く人も受け入れる企業双方にメリットがあります。 だから民間も受け入れるのです。 国家公務員総合職出身の退職者は何社かを渡る場合があります。 これは民間で受け入れたい企業が数社ある場合、2年ごとに移ったりする訳です。 地方公務員の場合は、市役所レベルでは再就職は難しく、県庁になるとトップを務めたりした人は再就職が簡単になります。

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