解決済み
「ここにもあったんだ」 を丁寧語に直したいですが、どう直せばいいですか? 言葉のニュアンス的には「なるほどそうでしたか」なので、 そのまま「ここにもありましたか」で大丈夫でしょうか?文字だけ見ると「質問している」感じになっている気もします。 もっと誤解されない直し方がありますか?
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>言葉のニュアンス的には「なるほどそうでしたか」なので、 ➡僭越ながら、意味が全然違いますね。勘違いされているようですが、そんな意味ではありません。 「なるほどそうでしたか」という意味なら、「なるほどそうだったんだ」が対応するはずですが。? 「ここにもあったんだ」→「ここにもあったのです」 です。 「丁寧語」は文末を「です・ます・ございます」で締める形式です。 また「文体」には、「です・ます調」と「だ・である調」がありますが、 「です・ます調」は丁寧語表現と同じになりますが、文末の「だ」は「です」に変換します。 ご質問の「~んだ」は「~のだ」の音便形で「のだ」の意味は、下記の3の用法です。 「(あった)んだ」→「(あった)のです」 となります。 デジタル大辞泉(小学館) 「のだ」 [連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」》 1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。 「赤信号を無視して走るから事故を起こす―◦だ」 2 話し手の決意、または相手に対する要求・詰問の意を表す。 「なんとしてもその夢を実現させる―◦だ」 3 事柄のようすやあり方を強調して説明する意を表す。 「この谷は一年じゅう、雪が消えずに残っている―◦だった」 [補説]話し言葉では「んだ」の形をとることが多い。→のです
「ここにもあったのですね」
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