解決済み
身内の事で質問します。義理の弟にあたる者が40歳を超えても資格取得に励んでいます。 自己研鑽に努めるという心掛けは立派だと思うのですが、家庭を省みずに没頭するあまり家庭内不和の原因となっているようなのです。 義弟は建設会社に勤務しており現場監督をしているのですが、一級建築士の資格を取得しないと立場的に居づらく(恥ずかしく?)なるようで4年ほど前から受験を繰り返しています。 妹曰く、製図試験に3回失敗したのでもう諦めたのだろうと内心安心していたところ、義弟が少し前に来年筆記試験から受けるかもと言い出したとの事。 一度試験勉強を始めてしまうと、子供の世話から家の事まで二の次になってしまい、さらには学費として何十万も払わなければならない。それがまた始まるのかと思うと正直離婚も考えてしまう。と困惑しています。 義弟は設計の仕事をしている訳ではなく、資格を取得したところで設計をするわけでは無いらしいのです。 一級建築士とはそうまでして取得しなければならないものなのでしょうか? 私自身は全く畑違いの職種のため、その感覚が理解出来ません。試験が難しいと聞いてはいますが、3回も受けて駄目なら適性が無いと潔く退くことも肝心ではと感じています。 一度、集まりの席で気を悪くしないように柔らかく諭そうとしてみましたが、試験の話になると明らかに高揚し始めたので、私の方が折れてしまい本心を伝えられずにいます。 義弟に取得を諦めさせる方法など、同じ境遇の方、あるいは試験を受けられた方のご意見を宜しくお願いします。
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有資格者です。 対象の方の学歴が分かりませんが、40歳前後から1級にチャレンジしたんですか。 学科の方が受かるだけでもその歳で頑張ったと思いますが、1年目の製図は流したとしてもガチで2回製図受けてダメだったんじゃ厳しいんじゃないかなー。 自分はディベロッパー勤務だったのでそこまで詳しくありませんがゼネコンだと1級持ってるのがデフォみたいなトコもあるので確かに肩身狭いかもしれませんね。 ホントは上司とかに言って貰うのが一番良いのかもしれませんが、会社自体が取るの推奨してるからなぁ。 1回目学科受かった時の点数がギリギリなら次学科受かるのももしかしたら厳しいんじゃないかな。 次の学科がダメなら潔く諦めるとか条件付にした方がいいですよ。 基本試験なんてこの年で絶対受かると決めて石橋叩きまくってギリギリじゃなくて余裕を持って合格するもんです。
設計者で一級建築士です。 仕事でよく現場に出向きます。 最近は若い現場監督の方も一級建築士を取得されてる方は多いですし、40歳くらいですと現場所長をされたりすることもあるかと思いますので、若い監督に示しが付かないというのはあるのかもしれません。 ただ、資格が無くても知識が豊富で優秀な現場監督さんはたくさんいらっしゃるので資格が全てではありませんし、現場監督には必須の資格ではないので、資格が無くても経験を武器にお仕事されてもいいとは思います。 要はご本人が自信が無いのかもしれませんね。現場監督さんは施工管理の資格があれば仕事に支障は無いと思いますし。
合格するまで応援してあげて下さい。・・・・・・・・・
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