解決済み
私は、職場のある部門のトップとして、チームを束ねて働いている中間管理職45歳、女性です。 チーム内では、トップということもあり、愚痴や弱音を吐かずにやっていますが、もちろん、ツライこともあります。 出張の多い社長とは、仕事のやりとりは、報告相談もあり、毎日ラインを通じて行うのですが、昨日、大きな仕事の面談を、社長が時間の都合がつかない日時を先方から指定されたため、私に対応するよう指示をされました。 私の方は、大きなイベントが2週間後に迫りチームが一丸となっているところで、自分自身も疲れが出ていたため、 社長に、社長に代わってのこの役割はツライところです、とラインで返信をしました。 そのあと、今日、社長から、 ツライとかしんどいとか、不愉快だ!と叱られました。二度と言うな!と。 私にとっては、唯一、社長にだけは、と本音を漏らしたのですが、私がリーダーに向かないのだと、落ち込みまずし、今のポストも、わたしには向いていないとさえ思っています。 私は、疲れたときに疲れたと、誰にも言えず、頑張ることが当たり前、どんなことも、どんなに残業してもやりこなしていけと言う、会社の中で、どうやって自分を立て直していけばいいのか、どなたか教えていただけないでしょうか。 ちなみに、今日も、8:30-19:30まで仕事をしました。子育てもしています。 職場が嫌いではありません。仕事も好きです。私が、言ったツライという言葉は、そんなにも悪なのかどうかを知りたい。 弱音を吐くことが、許されないのは、正しいことなのか、教えてほしい。 私はリーダーとして、どうあるべきか、どなたか、管理職として働かれている方のアドバイスをよろしくお願いいたします。
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私も管理職の女性です。似たような事は山ほどあり、同じような苦労をしながら、今のやり方に辿り着きました。 私は、業務上必要な仕事と、自分の感情を出来るだけ別けることにしています。 業務上のキャパシティを超えている、自分自身のスキルでは手に負えないので助けて欲しい、他の優先順位に集中すべきと思うのでこの件は他の人にお願い出来ないか、等など。このようなことは上司に対して出来るだけタイムリーかつ明確に伝えます。 ただし、それらに伴う情緒的な領域を言うのは非常に気をつけて戒めています。言うとしても相手と空間とタイミングを慎重に選ぶようにしています。なぜならば、しんどい、辛い、悲しい、嫌だ、等のネガティブな感情的な表現は相手や周囲の元気レベルを下げるだけで、建設的ではないからです。(前向きな感情表現はむしろ積極的に出すようにしています。) 本来、職場には自分の役割があり、仕事をする場所であって、感情を処理する場所ではないのです。私達が『わかって欲しい』という想いは、会社という場所におけるプロとしては、期待しすぎ、甘えすぎということなのだと私は思うようにしました。極論すれば辛い、しんどいは関係なく、どうその問題を解決するのかという理性の話しか本来はしてはいけない。それがデフォルトだと思うことで、相手や周囲への期待がなくなり、むしろ楽になりました。 これは私の主観で間違っているかもしれませんが、我々女性管理職が男性社会で『感情的』というレッテルを貼られがちなのも、確かに我々女性の方が情緒の上下の揺れ幅が大きい人が多く、マイナスの感情を処理することが男性に比べてもともと大変だからではないでしょうか? 職場がそもそもそういう場所ならば情緒的な方が不利じゃん?とも率直に思います。 私はそんな職場で処理できない感情を、職場の外で(具体的には大自然でのアウトドアやロードバイクで)発散することを覚えました。また、職場の人間関係でもよほど信頼関係が出来た相手と飲み会などの状況で少しだけ周囲に合わせて出すことも稀にあります。でも直ぐに『感情的だ』とまた言われないように気をつけています。仕事と感情を出来るだけ分ける…。 いろいろ書いてすみません。お子さんもいて、キャリアも頑張っている主様の状況が、自分自身ととても重なりました。お互いにサバイバルできますように。
なるほど:2
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