志望動機の欄が小さいということは、文面では詳細は不要です、 ということになります。 つまり、箇条書き、もしくは簡潔に記載をし、面接の際に 詳細をお互いに確認をする、という流れになるはずです。 私が幼少の頃から母が保育士をしており、仕事の内容や、やりがい に加えて大変さも聞いています。私自身も子供が好きですので、 甘い世界ではないことを重々承知の上で志望するものです。 といった感じでしょうか。 当日の面接に向けては、 ①お母様の勤務年数や、どこの保育施設だったのか? ②どこが大変だと思うのか?(安全管理や親とのコミュニケーション等) ③やりがいはどこにあるのか?(子供の笑顔や成長等) といったことを事前にまとめておくといいです。 応募者はお母様ではなく、あなたですのでお母様を前面に出し過ぎず、 「あなた」はどうしたいのか?私はこういう人物です、ということを 強調するようにしましょう。あまり「母が」「母が」を言いすぎると 相手は引きますので・・。 あくまでもきっかけは「母」だった、という線でいいと思います。 保育士の大変さを事前に理解していることがポイントです。 見た目や世間の認知以上に大変な職場だと思います。 そこを十分に理解した上での応募であることを強調しつつ、 「学校」ではないので、「サービス産業」の一つとして、 子供には笑顔を、保護者には安心感を届けたいといったニュアンスで 面接に臨むと印象が良くなると思います。 一方、子供がどうしても泣きやまない場合はどうする?とか、 保護者が時間を過ぎても引取りに来ない、といった実際に遭遇する 「トラブル」にどう対処するのか?という質問があるかもしれませんので、 回答を用意しておくといいかもしれません。
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