解決済み
カメラマンになるための進路について来年度受験を控えてる高校2年女子です 私は将来、カメラマンの道に進みたいのですが学校の先生に写真に詳しい人がいなくて進路選択でとても迷っています 選択肢としては「写真学科のある4年生大学」「写真の専門学校」「進学せず現場に出る」があります。 学校の先生は今後を考えて大学を出るべきと言っていますが学校のカメラマンさんは「4年間も学ぶなら2年学んで早めに現場出た方が見につくと思う」と言っています。 結局どれを選べばいいのか、利点や欠点などがわかりません、教えて下さると助かります また、私はライブカメラマンを目指しているので、もしライブカメラマンをしている方がいらっしゃったらどのような進路がいいのか教えて下さると助かります
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学校写真の専属のカメラマンは参考にはなりません。 学校写真の集合写真などを短時間で決める技術は凄いものがありますが、学校以外で通用するテクニックを持っている人は少ないです。 写真学校さえ出ていない人が多いです。 カメラなんて触れれば良いレベルから先輩に叩き上げられて、耐えられた人だけが残ります。 あの道に進むと、他のテクニックは学べませんので一生学校写真からは出られません。 私の例では東京ビジュアルアーツ商業写真科の2年制を出ました。 そこから週刊誌に就職したり、学校の先輩を頼って師事したりの紆余曲折を経てフリーカメラマンになりました。 今は時代が違います。 昔と違いビジュアルアーツも威光が無いです。 4年制大学の写真学科へ進学される事をお勧めします。 そして現実を知って欲しいのですが同級生40数名の内、未だにカメラマンを続けているのは私を含め2名しかおりません。 生半可な気持ちで続けられる世界ではありません。 写真が好き、人より写真が上手。 そんな人は掃いて捨てるほど居ます。 カメラマンになりたければ強い信念が必要です。 学校に2年通おうが4年通おうが仕事で通用する写真は撮れません。 それでもプロカメラマンとの接点が出来ます。 そこから、どう築いていくかは貴女次第です。 当時は学校の玄関に単発アルバイトの募集が沢山貼り出されておりました。 それらのアルバイトも出版社との接点となりました。 当時はプレイボーイのアルバイトをよく受けました。 あと、ライブ一本で食べて行く事は、ほぼ不可能です。 専門分野を持つことは大切です。 でも、それだけでは仕事とするのはキツイです。 正しい写真技術を学び、広告代理店などの仕事も貰って下さい。 因みに私の専門分野はコレです。
広告系の話ですが、 進学せず現場に出る、普通の4年生大学に行く。はカメラマンになりたいなら選択肢から外してください。 スタジオ勤務するにしろ、師匠につくにしろ、多くは経験者を求めてます。 カメラの触り方、パソコンの扱い方、フォトショの使い方、師匠によってはフィルムの交換や現像の流れまでわかっていないとアシスタントにつけない場合があります。 もちろん写真の学校に行かなくてもなれる人はなれます。 それだけの熱意と根性と体力があれば。 他の方も書いてますが、簡単な世界じゃありません。 ライブ写真だけではまあ食べていけないですね。 安いですもん。 その時ほかに何を自分の武器にするか、ライブ写真だけじゃなくて他の写真も撮れないとダメですよ。 その分野だけしか写真撮らないなんていうのは超大御所カメラマンか作家として成功してるごくわずかな人だけです。
偏差値高い大学がいい
カメラマンは技能・スキルで決まるものでしょう。 東大卒だからカメラマンになれるのでしょうか? ○○大卒だからという理由で、カメラマンになった人がいるのでしょうか? 専門学校に行ってください。 で、その専門学校でカメラマンのスキルがいいのか、筋がいいのかは働いてみないとわからないです。 カメラマンというのは、シェフや美容師、パテシエなどと同じ職人です。 自分の腕を磨ければ輝けますし、筋が悪ければ趣味の世界で終わりです。
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