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裁判官などの職業は鬱にならないのかなって思うときがあります。

裁判官などの職業は鬱にならないのかなって思うときがあります。大変なお仕事ですよね。 私ならと考えると辛い判決は相当なストレスかと 裁判官目指す方はどのような人柄なのかなと思います 知人にいますか?裁判官? どのような人柄ですか? 教えてください

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ID非公開さん

回答(5件)

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    裁判官に求められるのは「素直な性格」だそうです。 >司法修習生のうち、いまでは毎年100名程度が任官している。司法修習生が法曹三者のうちどれを進路として選ぶかは、各自の希望に委ねられている。 しかし現実には、裁判教官(裁判官出身)が、好ましくない裁判官任官希望者に断念を指導したり、逆に「優秀な」修習生には任官を勧めたりする。実務修習の間も、裁判教官は各地にまで赴き、修習生を常に捕捉し彼らの資質を観察する。夜の懇親会にもこまめに顔を出す。 任官希望者に辞退を説得することを「逆肩たたき」という。これに対して、任官希望勧誘は「リクルート」とよばれる。 かつては修習生の人気が弁護士に集まり、裁判官志望者は採用予定数に達しなかった。そこで、教官が目星を付けた修習生に任官するよう説得することを「肩たたき」とよんだ。しかしその後、経済状況も反映して安定した「官」への志向が強まり、採用予定数を任官志望者が上回る事態へと転じた。その結果、「不適格者」に志望の辞退を勧める「逆肩たたき」が行われるようになったのである。 ではなにをもって「不適格者」と判断するか。逆にいえば、最高裁が理想とする任官者像とはいかなるものなのか。 司法修習生の成績が優秀であることはもちろんとして、「若さ」も重要な要素となる。任官者の平均年齢は修習生の平均年齢より2、3歳ほど若い。弁護士と異なり、裁判所には定年があるだけに、裁判官として育て上げてできるだけ長く在職させたいのである。 さらにもう一つの見逃せない基準が、「性格」である。上部の意向に従順な「すなおな性格」の持ち主が裁判官にふさわしいとされている。最高裁にとって「統制」しやすいからだ。そして、「性格」は思想・信条と無関係ではない。裁判教官は、修習生の反応をみながら、優秀で若くて従順な者をえり抜いていく。 /////////////////////////////////////////////////////////////////// 決して上層部に逆らおうとしない「すなおな」彼らは、訴訟の現場で『判決製造機械』と化していく。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=222561 ちなみに、裁判官は毎月新たに入って来る事件と解決する事件を比べ、解決する方が多ければ「黒字」、入って来る方が多く、未解決事件が貯まることを「赤字」と呼び、「赤字」にならないように日々判決に追われる生活だとか。地元と密接な関係になるのもよくないからと5年ごとに転勤させられる大変な職業だと聞いたことがあります。

  • 弁護士の知人はたくさんいます そもそも一般人とは考え方違います 気持ちが内にこもるようなタイプじゃないし、感情論で捉えず、冷静に客観視してますね 人間のクズみたいな裁判官も会ったことありますし、大変人間のできた裁判官にも会ったことありますが、基本的には事例に感情移入しすぎず冷静に公平に裁くのが仕事だから、フツーの感覚での鬱病の人とかはあまり聞かないです

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  • 高校の同級生の祖父が判事を定年まで勤め、現在隠居生活をしています。 友人の家に遊びに行った時に、司法界の話をたまに聞かせてくれました。 直接仕事に係る(審判の内容)話は聞かせてくれませんが、日常生活の不自由さは並じゃないとしみじみ語っていたのがすごく印象に残っています。 車を運転するとき、いくら見通しがよく、前が空いていたとしても制限速度を1km/hたりとも超過しないそうです。後ろの車が煽ってくるのは日常茶飯事で、申し訳なく思って、よほどの理由がない限り運転はしたくないそうです。 歩行時、道を横断するとき、車は来ないし、安全に横断できることは分かっていても、歩行者信号が青になるまでは絶対に渡らない。ほかの歩行者が渡っても自分だけは信号を待つ。 原則他人(友人を含む)の前では喜怒哀楽を出さないようにしてしまう等々。 このような不自由な生活を送ってきたご褒美として、定年(この人は高裁判事65歳)後は年金として年900万円を既に20年間もらっているそうです(これは友人本人談)。 この友人本人も法学部を卒業し司法試験一発合格(予備試験組です)、今は弁護士をしています。司法試験の成績もよかったようで、判事、検事にもなれたようですが、この祖父に判事はやめとけと言われたそうです。

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  • 激務であることは確かなようです ただ、裁判官って本当に頭の良い人たちなので、要領良く仕事はできるのだろうと思います 時には厳しい判決を下す必要もあるでしょうが、いかなる判決を下す場合でも、法に基づき良心に従って判断することが求められているのであり、それが彼らの仕事ですから、プロとしてやっている以上そこが相当なストレスとなって精神的に追い込まれるということはないのではないかと思います 例えば、諸般の事情に鑑みて死刑が相当だという場合は、法に照らして死刑が相当だから死刑判決を下す、ただそれだけのことです 死を強制するなんてかわいそうだと個人的感情が勝って、判決を下すことが辛くて仕方ないという人には裁判官など務まらないでしょうね 何人か裁判官の方とお話ししたことがありますが、お話しする限りでは皆さん温厚な性格をしておられると感じます ただ、人に甘いということではないです 仕事には極めて厳しい姿勢で臨まれますよ 人の人生を左右しうる仕事だからこそ、それだけ真剣ということだと思います ただ、本当に日々仕事に追われているような印象を受けたので、ストレスを感じるとすれば仕事の忙しさからだと思います

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