解決済み
臨床検査から医学部編入について。 私は現在、大学1年で臨床検査を学んでいます。私の通う大学は私立の臨床検査の中ではトップ(らしい)です。 第1志望で尚且つやりたいことがあって入学しているので、現在の生活に不満はありません。興味のあることを学べる環境が整っており、感謝しています。 しかし、サークル(小児病棟へのボランティア)活動に参加した時、人工呼吸器や酸素チューブに繋がれた子どもを見て、助けたいと強く思うようになりました。 臨床検査においては恐らく超音波検査技師の認定資格を取れば小児をメインに検査し命を救う手伝いを少しはできるのではないかと思います。 一方で、いくら正確な検査をすることが出来ても、実際に手術をしたり、治療法の提案をするのは医師です。間接的に関わる検査の仕事の重要性は理解していますが、直接関わって子どもたちの笑顔を見るには小児科医という仕事が適切なのではないかと考えました。 今の大学でやりたいことはあります。再生医療の研究や筋ジストロフィーの治療法、細胞検査、痛みの少ない検査の研究など…(最終的にひとつに絞りますが)やってみたいです。その為に入学しているので。 そこで、臨床検査技師になって働きながら医学部の社会人編入に挑戦したいなと思うようになりました。 大学には公募推薦(英語と小論と面接)で合格しているので、小論文の知識は貯えているつもりです(塾で教わったので間違いないと思います)。 故に小論と面接で判定される国立の医学部(群馬大だったと思います)を目指したいです。 今それを見越してやるべき事な何か(とりあえず解剖学と生理学と化学、生物に重きを置いています)、臨床検査ではどんな研究室に入れば小児科の役に立てるのか又、臨床検査から医師を目指すことは可能なのか教えていただきたいです。
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子どもが好きだから小児科医になったのに 現実には白血病やら筋ジストロフィーやら で子どもが死んでいく場面に直面し続け、 実際の説明相手は親で、 親は感謝なんか絶対にせず、自分の気に入る 結果にならないと訴えを起こし、 こんな筈ではなかった、 と思うのがオチでしょう。 現実は甘くないですよ。
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群馬大は数十倍から100倍程度の倍率になります。選ばれているメンバーやその後の成績なんかを見てみると、相当優秀な人材が集まってきているのが現状です。 このくらいのセレクションになると、何をやったらとか、何ができれば、というレベルではないと思います。自分自身の進むべき道をしっかり見据えて進みながら、その力で選ばれるなら応じる。という方向性でいいと思いますよ。
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