面接での斜視について

Question

面接での斜視について高校3年生です。専門学校を受験するにあたって面接を受けます。
片目が強めの斜視なのですが、このことを面接の最初に断る方が良いか迷っています。
斜視は片目だけで反対の目は正しい方向を向いていますが、視点が合っているように見えません。疾患とはいえ相手と目を合わさずに話すので失礼にあたりますが、面接の流れを遮って自分のことを話し出すのは生意気かもしれないとも思います。
医療系の学校ですし相手が斜視を知らないことはないと思いますが、礼儀としてどうするべきか迷っています。
どうすることが1番相手に失礼がないでしょうか？

Answer 1

面接官は、斜視なんて気にしません。マイナス点はつきません。ご心配なく。斜視については、色盲・色弱とは異なり、病気でも障害でもありませんので、願書や内申書などに記載する必要はありませんよ。
面接のアドバイスとすれば、はっきり喋ること、明るく。あと目線は面接官の顔です。ネクタイの結び目をみつめるくらい思うのですが結構目線か鼻のほうが好印象らしいです。無理やり集中しようとすると気分が悪くなるなら緊張しないで力を抜くこと。
他の人の影に隠れているようではもちろんNGですが目立つ＝悪目立ちになっていると最悪です。大きな声で話したり、長く話していたりすると協調性がある奴だと評価されることがあります。
グループ面接の場合、他の方が話しているときは、うなずいたり微笑んだりして、受け答え以外でもアピールすることが大切です。他の受験者との協調性を見られるんです。
高校受験や就職試験などの面接も同じです。
私は39歳で斜視ですが高校受験のとき、面接官が斜視なんて気にせずにちゃんと面接して、合格しましたよ。