東京の大学と地元の大学についてです。。

Question

東京の大学と地元の大学についてです。。僕は、地元の大学に進学しようとしています。

東京の大学になぜ行くのでしょうか？？

就職の競争率も高すぎるし、学費や生活費も沢山かかるし、

就職で自殺する人さえ都会はいると聞きます。

地元の私大なのですが、都会の大学に比べたら、大企業に就職してるわけではないけど、

地元の優良企業に就職できています。

自分が行きたい経営学部は金融系も多いです。

そこで質問なのですが、なぜそんなに都会の大学に行きたがるのでしょうか？

就職してしまえば、大卒という認定をもらえたら、それ以上になにかで比べられたり、しないと思うのですが、、、

奨学金を一種二種どちらも借りて、最高額という子も友達にいます。

なんとかなると言っています。しかし、僕は慎重派でして、そうゆうことがほんとなのか？と疑ってしまいます。。

奨学金破産もニュースになっていますし、、、、

なぜ、都会の大学に行く必要があるのでしょうか、、

Answer 1

東京の方が遊べて楽しいからですよ。

Answer 2

東京に出たほうが将来的な選択肢が広がるからでしょうね。

地方私大だと、就職の選択肢は「地元企業」に限られるでしょう。地方の産業は競争に負けて衰退してくものも多く、せっかく就職できても、公務員以外、定年まで安泰とはいかないでしょう。

地方銀行なんかも、これから無くなっていくところが多いでしょう。
https://businesslounge.jp/finance-news/2374.html

それで再就職先を探す場合も、「地方私大→地方企業」の経歴だと、選択肢が広がらないでしょう。

Answer 3

田舎の大学と聞いててっきり旧帝国大学の方だと思っていましたが、なんと田舎の私立大学だそうで。たぶん大学名を言われても私はわからないと思いますが、親御さんから学費を払ってもらえて羨ましいですね。
いい大学に入るということは、いい環境に恵まれるということです。いい環境とは、同じ志を持った意識や能力の高い人たちに囲まれて切磋琢磨できる環境のことをいいます。そして、都心の偏差値の高い大学は全国から優秀な学生たちが集まるのです。
田舎の大学ではどうでしょうか。たしかにその地域では優秀とみなされるかもしれません。しかし、全国レベルからすれば井の中の蛙にすぎません。地方の何の刺激もない環境であなたが漫然と勉強している間に、どんどん差をつけられてしまいますよ。

Answer 4

地元の私立大学から、ちゃんとした企業に就職できるのなら
別に質問者は都会にあこがれもないんだし、いいと思います。

地方に住んでいる人はどうしても東京等へあこがれもあるし
地元の優良企業に就職出来ないと、地元賃金でしか働けない
会社に就職の可能性が高くなるので、親も東京へ進学を
助ける場合があります。

他にも文化面など、東京にしかない魅力はたくさんありますが
ひとそれぞれの価値観がありますから・・・。