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国家公務員試験の新設科目について

国家公務員試験の新設科目について国家2種(Ⅱ種?)を志望しているものです。 現在専門科目で悩んでいるのですが、経済原論はとにかくちんぷんかんぷんでこれをやっていたらほかの教科が間に合わないことに気がついてしまいました。 そこで別の教科に切り替えようと思うのですが、何年か前に新しくつくられた心理学について少し興味がありますが、スー過去とかないですよね? 国家二種を勉強の皆様、心理学の過去問とかって売ってますか?書店などで見かけたことはありますか?また、勉強なさっている方、難易度はいかがですか? それから、ついでで申し訳ないのですが、よく教養試験の受験システムがわからないのですが…自然科学と人文科学を受けてもいいのでしょうか? 私は私立文系だったので物理などは全くわかりませんが、生物は結構高校時代にできていました。 日本史の問題も受けて、生物も受けて…といった解答のしかたはできるのでしょうか? 経済的な理由から独学で勉強しているので情報がありません。よろしくお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    心理学については詳しくありませんが、他の部分で答えさせて頂きます。 まず経済原論ですが、この科目に関しては教科書を読んで覚えるタイプではなく、読み込んで理解するタイプの科目です。 ですので、ある程度の時間が必要で、繰り返す事が必要です。 確かに他科目に移行するのも一つの手ですが、国家二種においても経済原論の割合はかなり多く、そこができないと逆に他の科目を確実に取らないといけないという制限ができてしまいます。 やはり地道に解き続けて少しずつ理解を深めていくべきだと思います。 2種においても意外に基本問題も多いので、今の段階ではしんどいかもしれないですが、基本を積み重ねていけば十分解けるレベルの問題なので諦めないで下さい。 次に教養試験のシステムです。 今までのシステムとしては問題は必須25題と選択問題30題に分かれています。 選択問題については任意の20題を解答し、必須問題と合計して45題を解答することになります。 よって選択問題の中では自分の得意な科目だけ選んでいけばよく、自由です。 ちなみに必須問題は文章理解(英語含め)・数的処理・判断推理・空間把握・資料解釈です。 最後にもし心理学を選択される場合ですが・・・ どの試験でもそうですが、科目によって問題数は変わってきます。 心理学は5題ですが、経済原論はミクロマクロ合わせると10題出ます。 年によって極端に難しい科目もありますし、当然来年心理学が難しくなる可能性もあります。 一方で経済原論はどの試験種(もちろん第一志望は2種ですが、併願されると思うので)にも出てくる主要科目です。 科目的な重要性と問題数などを考えた場合、やはり経済原論を捨てるのは逆に自分の首を絞めることになる気がします。 私の考えとしては心理学を選択するのは、最終手段にしておいた方が良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。

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