通信ではなく、通学で修了したので参考にならないかも知れませんが…。 まだ、勉強を開始したばかりの段階なんですよね? 自分が受けていた10年前とは授業の進め方も違っていたりするので、どこまで参考になるのか不安ですが…。 まずは、 ◆ふせん(結構 使います。) ◆5色入りのインデックスシール(インデックスをつけないと結構 大変) ◆蛍光ペン(点数表など大事なところに線を引く場面が多いです。) ◆A4サイズの書類を綴じるための30穴タイプのクリアポケットとファイル (ルーズリーフも必要。慣れないうちはメモを取りながらレセプトを書いていくので。) ◆電卓(ちゃんとしたもの。スマホの電卓アプリは不可。 投薬の計算や注射の計算など『M+』のキーを使う事が多いので、『M+』のキーもあるタイプにすること) ◆透明な下敷でA4サイズのもの (レセプト書きの際に使う) を用意しましょう。 そして、通学生のスケジュール表を見ながら、順番に進めていきます。 ※通学生のスケジュール https://www.ijinet.com/search/detail.html?sc_id=10245630&subwin=1&apply=1&sel_kouza=401 私が受けていた時は入院外(つまり、外来。レセプトも『入院』と『入院外』に分かれます。)の内容を全てやってから、入院の授業でしたが、今は一緒のようです。 テキストで勉強し、テキストの内容を実際の点数表で確認して大事な部分にはアンダーラインを引っ張る。 テキストにも『点数表の【ページ数】に出ていました。』とメモしておきましょう。 今のテキストはどうだかわからないですが、うしろの方に学科問題も付いているので、テキストで勉強した後に必ず学科問題もやりましょう。 でも、学科問題を解くだけではなく、テキストや点数表を見ながら、選択肢に書いてある文章を最後までしっかり読むこと。 (算定できるという文章が違っていて、正解が『算定できない』というケースも多い。) そして、文章のうしろの方の空いているところに『点数表の【ページ数】に出ていました。』というように書いておくこと。 レセプト用紙はお高いので、練習用にA4サイズのレセプト用紙を2枚くっつけてA3サイズにしてコピーをいっぱい取っておく事。 (私は安いところで30枚とか取って、自分でカッターで切って使った。) とにかくいっぱいレセプト書きの練習をする。 私が通っていた頃は注射まで終わった頃に45分で1枚のレセプトを書くテストがありました。 (学校の中間テストみたいなもの)。 なので、課題をやる時もキッチンタイマーをセットして、制限時間を決めてやりましょう。 私は複数のクラスに通った(復習目的と聴き逃した部分をチェックするため)のですが、同じレセプトをたくさん書いて、何度も添削してもらってました。 課題を添削してもらったら、必ずクリアファイルに綴じておきましょう。 ただ、普通に入れるだけではなく『3歳未満・診療所・院外処方』など注意すべきポイントをふせんに書いて貼っておくといいですね。 カルテ問題集は学習を進めていくうちに必要になります。
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