その二者のどちらか、ならよほど予算が乏しくない限り、モリサワしか選択肢がないと思います。ダイナフォントはとりわけ本文や見出しに使うような書体の選択肢が乏しく、(90年代に作られた古い書体を中心に)品質もよくないため、これ一本だけで仕事としてチラシやフライヤーを請負うにはかなり不安があります(本文的な用途は、ダイナフォントよりフリーフォントのM+や源ノ角ゴシックの方がずっと優れています)。ただし買い切りパッケージがあり、TrueTypeのみとなりますがモリサワの2〜3ヶ月分で買えるので、それで良いなら両方揃えるのは難しくないのではないか? と思います。 その他だとモリサワと業界を二分するフォントワークスのLETSがあります。どちらかというと印刷関係よりも放送やゲームの分野寄りに強い会社ですが、モリサワに比べデザイン性が高いフォントが豊富で、年会費(3年契約時)がモリサワの半額強のため個人事業主ならお財布に優しいと感じるかと思います。ただし初年度のみ入会金が必要です(たまに無料キャンペーンをしています)。 そのうえで、足りない部分をフリーフォントで補うと、より柔軟に対応できると思います。最近は商業デザインでも非常によく見かけるようになっています。 https://coliss.com/articles/freebies/japanese-free-fonts-for-2018.html http://fontfree.me/
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