解決済み
アルバイトって全力でやるものなのでしょうか。 私は今まで、郵便局の年賀状の担当、ヤマトの引越しの手伝い、公文の丸つけ、などのアルバイトをしてきました。 カラオケ館のアルバイトを今はしています。 初めに郵便局の年賀状のアルバイトをした時に思った疑問が、ずっと残っています。それは、アルバイトは、全力で、やらねばならないのか、ということです。 「全力でやる」ということの定義は、ある一定時間に、出せる労働力を最大に保ち続けるということです。 今までの経験上、自分の中に、賛成意見と反対意見の二つがあり、そのどちらもが合理的であるため、アルバイトに全力を出すべきか悩みます。 賛成意見 ・お金を貰っている以上、全力でやらねばいけないような義務感がどこの職場にも少なからず流れている ・カラオケ館では早く仕事をしないと上司に罵倒されることがあり、精神的にも、早く仕事をした方が良い ・スピーディに、しかも的確に仕事をした場合、早く仕事を終わらせることができて、結果的に自分の負担を減らせられる事がある。 ・私の働いているカラオケ館では、人件費の関係上、いつまでも、ある程度仕事ができない場合、シフトを減らされる。そのため、長期間働き続けたい場合、ある程度仕事を頑張らねばならない ・仕事が早いと、周りの評価が上がり、昇給することもある。 反対意見 ・スピーディに、しかも的確に仕事をした場合、与えられたノルマを終わらせることができる。しかしその場合も、半無限にノルマが追加される事がある。その場合、与えられたノルマをゆっくりこなした方が、労力を費やさなくて済む。 ノルマが全て終了した場合も、結果的に、自分の働く時間が短くなり、バイトの給料が減る事がある。 ・どれだけ仕事がこなせるようになっても、昇給は、なかなかすぐには来ない事もある。また、会社の利益が大きく増えることがあっても、アルバイトは時給が決まっているため、ほとんど反映されないため、張り切る意味がない。 ・肉体労働などの仕事では全力を出しすぎて体を壊すこともあるので、あくまで労力の最大効率を達成しながら、手を抜くことは必要である。 私見なのですが、「最大効率の仕事をするべきだ!」という論理はあくまで雇用側の意見であり、労働者はそれに従う義理はないと思います。金さえ貰えれば結構な訳ですから。そうであるにも関わらず、会社へ貢献する労働力を優先するあまり、自分への健康などを過剰に無視する態度は、社畜と言えるのではないでしょうか。 勿論、家族を養うなどの理由でお金を稼がなくてはいけないので、長時間労働が常態化するケースもあると思います。 しかし、その場合でも、あくまで働くのは自分のためであり、会社のためではない、という論理がない場合、自分の意思や自由を殺すことになりかねません。 そうであるにも関わらず、今の日本社会には、無思慮に、「働く以上、仕事は全力でやるべきである!」とか「働く以上、長時間労働すべき」という論理を他人に押し付ける風潮があります。 これは問題ではないでしょうか!? 話が逸れたようにも感じますが、結果的に私は、なんとなく「仕事は全力でやった方が気持ち良い」し、その方が早く時間もすぎるのでそうしています。 皆さんはどう考えますか?
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アルバイトに限らない問題だと思います。 正社員でも手を抜く人、全力でやる人、ほどほどにやる人と様々です。それぞれ考えや性格等があるのでしょうが、損得を考えるとイライラするので、私はあまり考えないようにしています。 私個人的には8割くらいの力の入れようで仕事するのがいいと思います。
全力とまでは言いませんが、お金をいただいてお仕事をしている以上、きっちり言われたことを当たり前にやればよろしいかと思います。
とにかく仕事は楽しくやるものだと思います。 人によっては、全力でやったほうが楽しいかもしれません。 ただ日本人は働きすぎです、異常です(下記URL参照) http://www.funalysis.net/ja/social-issues-karoshi-and-long-working-hours-in-japan-2
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