解決済み
民間から公務員の転職で悩んでいます。公務員の将来は明るいでしょうか? こんにちは。 新卒で民間企業に就職した者です。 ストーカーや上司のセクハラが酷く、現在転職活動をしております。 親類などのアドバイスを受けたこともあり、現在地方公務員への転職を一番に考えているのですが、正直地方公務員の将来は明るいのでしょうか? というのも知り合いに地方公務員で働いている人がいて、話に聞くと残業が21時22時を過ぎることもザラ、財政も厳しくサビ残扱いになり給与もそれほど高くない、とのこと。 地方公務員と言えども部署により残業時間は異なるでしょうが、総合的に踏まえて民間と比べるならばどちらの方が将来明るいと思いますか? 私は公務員=安定のイメージがどうしてもあり、定年まで一定の待遇は約束されるものと考えておりましたが、今の日本の情勢的にどうなのかな…私が中年になる頃には給与もそれ程上がらず、下手すれば首を切られるのではないかな、と悩んでいます。 待遇が悪くなったところで転職しようにも、公務員は利益追求をしないので、その点民間転職でも不利になると思いますし。 今からの時代、まだまだ「公務員=安定」だと思いますか?
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「公務員=安泰」は少なくともあと100年は続くでしょう。 民間ような柔軟性に欠けますが、人事・給与制度はそれにより聖域化されて「年功序列制」が盤石です。 退職金相場が下がらないのもその影響。 公務員になったもん勝ちです。 民間→公務員(勝ち組) 公務員→民間(負け組) ただ、気をつけるのは民営化の可能性のある事業体。 専門職で入職した場合です。 東京都であれば交通局。 都営地下鉄、都電、都バスの職員は東京都職員で地方公務員の身分ですが、 大阪市地下鉄のように民営化されれば職員は公務員の身分を失います。 郵政や社会保険庁職員もそうでしたね。
何か、公務員になると民間よりは楽なイメージがあるのか、 民間から逃げる様に公務員になりたいのなら再び落胆する、 可能性が高いかと思いますね、公務員も残業がありますし、 下手すれば転勤を命ぜられる事もあります。 (多少のサービス残業も全く無いとも言い切れません) 確かに、公務員は一般的に「安定」というイメージですが、 能力いかんでは、分限処分もありえますし、そこは民間と、 そう変わりはないかと思います。 今後、民営化や、非公務員化など考えられる「職種」が、 増えてくると、公務員もけして安定とは言えないかもしれません。
公務員はクビにはなりません。定年まで働くことを想定していて雇用保険(失業保険)にも入っていません。 夏冬のボーナスは全国で一緒、毎回ニュースになります。 人員は新規採用を抑制することで保っています。ただサービス残業とかは・・あるかも。 女性では結婚・出産・育児で休んでも元の職場へ復帰できます。(ほぼ1年)2人目でも。福利厚生も。 これからどういう形かわかりませんが、男女間の格差無くいまのところ退職金は出ます。将来は年金方式になるかも。 民間も数十年たてばかわってきます。優良企業といわれたところでも倒産や売却などもあります。こればかりはわかりません。
なるほど:1
地方は少子高齢化→人口減→人口の都市部集中→企業の閉鎖や移転は避けて通れません。 公務員は遠くない将来、税収が減る分、給与削減は当たり前となります。 その上、職員削減されて一人当たりの仕事量は増加し、サービス残業は日常茶飯事となります。 クビや給料の遅配がないだけで、肩たたきが横行し、金銭的にも生活できないので、精神的にも肉体的にも追い込まれ、自主退職者が増加し、負のスパイラルに陥ります。
なるほど:1
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