実習をしているかしていないかは全く関係ありません。 自治体によっても異なりますが、基本的には教養試験、専門試験、小論文、面接(集団面接、集団討論含む)等の試験となるため高校時代に実習をしていたかは全く関係ありません。 というよりかは普通は農業高校に行きませんので、専門の試験ですら独学でしなければいけない状態です。 不利になる点といえば学力ぐらいだと思いますが、きっちりと勉強さえすれば、専門試験の勉強を学校で学んでいる分むしろ有利になります。
なるほど:1
畜産職の高校レベルというのがあるのですか? 「上級職」とあれば、それは大卒用です。 大学で畜産学を学ばないと、まったく無理です。 試験場とか、畜産家の指導とか、その行政管轄の畜産に関わる方針などの考案行う仕事です。 高卒区分(初級職)があったのならば、試験に受かれば良いのですから、実習の有無はほぼ関係ないです。 ただ、勤務し始めてから苦労するかも知れません。
いや・・・、 公務員と言っても事務職や技術職があるのですし、現場の事を知っているというのは事務職でも有利だとは思いますが、必須かと言われればそうではありません。 ただし、その組織や職場の都合で事務職であっても現場に赴かなければならない場面は十分にあり得ますから、現場体験をしておく事はいざという時のための心構えにもなると思います。
熱意があれば大丈夫。 実技は実技であって、実際の現場とは違います。 私は定年退職後キュウリ専門の農家をやっていますが、書店で売っているキュウリ栽培の参考書なんて役に立ちません。現場は常に最先端を行っています。 学校の実技なんて古い、古い。現場で最先端の技術を学んで生かしたいという意欲を示せればいいのではないでしょうか? 昔会社勤めをしていた時、工業高校、高専、大学にメーカーの技術職として行ったことがありますが、「まだこんなレベルでやっているの?工場の最先端はこんなもんじゃないよ!」と思ったことがあります。 要は熱意と努力です。 不利と思わずに、「これから一生懸命勉強します!」の意気込みで頑張って下さい。
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