勝間和代さんが著書のなかで「簿記入門を読むこと」と書いていたと思うのですが、具体的な書名はわかりますか？ また書名を挙げ…

Question

勝間和代さんが著書のなかで「簿記入門を読むこと」と書いていたと思うのですが、具体的な書名はわかりますか？ また書名を挙げていない場合、どの書籍が最適でしょうか？

Answer 1

勝間さんの著書は読んでおりませんので分かりませんが、簿記入門はイラストが多い多色刷り、それでいて各ページがごちゃごちゃ賑やかしい構成でないものに限ります。

高校の商業科の生徒の中には、簿記の授業をきっかけに３級２級をとんとん拍子で合格していく人が少なくないですが、最初の基礎イメージを先生の解説で完璧に掴み取れたら、ただ小難しそうな教科書と向かい合うだけの独学よりはるかに効果的なわけですよね。

独学だとどうしてもその最初でつまづきやすいですから、単に帳簿のつけ方を機械的に覚えていくのでなく、商いの仕組みや商慣習などといった全体像を独学で十分に理解するうえでは、いま風のなんだか子ども向けなのかと思うくらいの入門書の方がとっつきやすいに違いないです。。。
http://books.yahoo.co.jp/search?p=%CA%ED%B5%AD%A1%A1%C6%FE%CC%E7&submit.x=10&submit.y=10

多羅尾 判内