質問です。

Question

質問です。航空整備士の専門学校から自衛隊に入隊してる人がいますが、あれは推薦や特別枠みたいので入隊して、そこから必ず3曹になれる仕組みではなく、自ら入隊を希望して入隊するんですよね？希望して入隊した場合は高卒や大卒と同じ扱い（卒業後普通に入隊希望で入隊してきた人達と同じ）になりますよね？
また、自衛隊に入隊する前に航空整備士の国家試験をとってた場合、自衛隊でも航空整備士を目指すとしたら多少なりとも配慮されるのでしょうか？
日本語上手くまとめれなくてすいません……

Answer 1

国家資格の航空機整備士を習得していても、自衛隊入隊して適性や成績、配置枠等を考慮して職種が決まります。

自衛隊の教育システムは資格があろうがなかろうが最初は０から始めるシステム。

職種に関連した国家資格がある場合には特例昇任の対象となりますが、これにも枠はあります。

採用試験に関しても、資格優遇枠というものが一般の自衛官候補生や一般曹候補生にはありませんので、試験は公平です。

航空機整備には整備士資格が必要ですが、自衛隊は自衛隊内での教育修了したものを防衛省の資格として整備士資格を付与してます。

Answer 2

技術陸曹・海曹・空曹の試験があり、この試験に合格すると技術陸曹・海曹・空曹になることができます。海上自衛隊なら入隊前に技術海曹試験を受けることができますが、陸上自衛隊や航空自衛隊の場合は２士からの受験になります。海空はわかりませんが、陸上自衛隊の場合、適性検査で職種が決まりますが、例外として適性に関係なく、看護師免許保有なら衛生科、測量士免許保有なら施設科・特科、航空無線・航空整備士の資格保有者なら航空科に配属されます。語学は△ですが、通訳士・英検準1級・TOEIC800点以上・ハングル検定2級・中国語検定2級・ロシア語検定2級・アラビア語検定2級・フランス語検定2級以上の資格の保有者なら情報科に配属になるかもしれません。自衛隊は基本戦闘職種優先ですので本人の希望通りにはいきません。

Answer 3

航空機整備専門学校等に行き、航空機関連での各種資格等を
目指す、または在校、在学中に～２等航空機整備士等の資格を
保有、取得し・・・自衛隊に入隊

でも、その際には 技術空曹 または技術海曹 での採用区分
枠数での入隊は、大抵の場合には・・・無理！ですね。

毎年、募集人員数と資格での内容が、相違！なのでね。

入隊後には、防衛一般科目での学科試験勉強 面接 体力測定
など・・・総合面なのでね。

特別例外昇任（特例）での人事面で、昇任等の人事の際には
３曹になってから、２曹になる際に その特例枠での規則等を
使い、早めに２曹にとなる方が一般的には、多い！のでね。

免許資格等を保有！でも、必ず・・・その資格を活かせる
職種、職域部隊にと配属とは、限らない！のでね。

中には、免許資格を保有し、２曹になるのが 早かった
２５～２８歳等で２曹へ で・・・部隊本部等での勤務

訓練係 安全係 庶務係 等での事務職配置、１～４年？
とされて、その事での起因で、事務職は 整備の現場ではない！
パソコン 書類作成 文章規則等に批准 スタンプラリー
書類の修正 是正の指示を上からされて、やり直し！
また、許可印での捺印をしてもらう為に、部隊長等の
専用の部屋の前で、待機！（他の者も、捺印許可印での必要性での
方が多い）順番待ち！時間損・・・とかね。

でも、２曹は２曹！何だ・・・職種と階級などどの相違を
基本的には、問わず！での、各部隊等の本部勤務配置！

下手な空士での、空士長！よりも、使えないな・・・

特例での２曹は・・・とかね。

イジメ！パワハラ モハハラ！嫌がらせ・・・と受け取るのか？
または、特例昇任をすれば、したら すると・・・１曹 曹長
准尉への昇任も、早い！先輩＆年上を抜き 階級での役職

先任空曹 等での部隊本部勤務になるケースが、多い！

そうなった際に、若かった頃での昔の当時でも、総括班とか
部隊本部勤務経験 なし！等では、大弊害！

早めに、整備の現場 以外での事を実体験度しておけ！
とかね。

先にしてやっておけ、見ておけ！とかね。

厳しくも優しい？指導・・・とかね。

Answer 4

自衛隊で取得した航空整備士の資格は除隊すると使えない自衛官限定資格です。国家資格があるのであれば整備士養成の教育課程に入校させて初歩から教育する必要がありませんから自衛隊には利益になります。（職種徽章や資格徽章が必要なので教育課程には入校するでしょうけどね！）
有資格者が任期制隊員で入隊しても曹候補に変更する様に言われるでしょうね。