解決済み
洋菓子店経営とカフェ経営についてです。 先日、洋菓子店経営を7年続け、カフェを併設(イートインスペースの設営)を始めた経営者さんのお話を伺っているなかで 「カフェの経営から、洋菓子店経営(菓子製造業)にすることは難しい」ということから、洋菓子店をまず開業してからカフェ併設に至ったということを聞かせていただきました。 そこで、「カフェからの洋菓子店」と「洋菓子店からのカフェ」の違い。 また、カフェ経営と洋菓子店経営の設備の違いをわかりやすく教えていた抱きたいと思い投稿します。 ちなみに私は洋菓子店経営者でもなければ製造業をもしておりません。 よろしくおねがいします。
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もっとも簡単にわかることは、「設備の問題」です。 個人経営のカフェにはなくてもなんとかなるが、洋菓子店になくてはならないものはなにか?ということ。 それは「お菓子を作る設備」です。他所にある工場で作った菓子を運んで来て売るのであれば別です。しかし、自店で菓子を作るとなれば当然ながらその設備と、その設備を入れるだけのスペースが必要です。業務用のオーブンと冷凍冷蔵庫、コールドテーブル、卓上ミキサー、パントリー。使用する電力の大きさ、籠もる熱の量などを考えると、これまでカフェとして営業してきた店舗の一角を区切って工房にします、なんてことはできません。なにしろ電気関係の配線からやり直さなければならないのですから。
難しいことから易しいことの方がやりやすいというだけでは。 洋菓子作るのと、コーヒー淹れるのは単純にどちらの方が難しいかを考えたらわかるのでは
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