入社予定企業について相談があります。

Question

入社予定企業について相談があります。就職活動を始めた時からずっと大手企業を見ていて、実際に大手ゼネコンでインターンに参加したりと活動していました。 今年の3月頃から本格的に大手を受け始めて面接も良いところまで進んでいました。
しかし、選考が進むにつれて、大企業で以下に挙げる自分の軸を満たすことができるか、と心配になってきて途中から中小企業も見るようになりました。

（海外で働くチャンスがあること、興味のある建設業界またはそれらに関われる建材業界、自分が率先して会社作りに関われること、の３点を軸に活動していました。）

某スーパーゼネコンの最終面接が決まった頃、ここだ！！と思う小企業に出会いました。そこは木材を扱う商社で営業部は北欧〜カナダまで出張をして木材を選定し、自分で選んだ木材を商材として営業で扱える
ことに魅力を感じました。また、大学（外国語学部）の他に夜間専門学校（建築学科）にも通っていたので、近いうちに建築部も作るということから将来は建築の知識も活かしたキャリアチェンジができると思いました。 おそらく、某スーパーゼネコンに比べたら収入も大分小さくなり、事業規模も小さくなると思いますが、自分のやりたいことが全てできる環境があると確信しました。（この確信は、説明会〜面接を通して実感しました。） また、昔から大人数が苦手で少人数グループでないと自分を出せない性格です。なので少人数の中で自分らしさを出しながら働く方が向いてるのでは？と思ったりしてます。

結果として、両企業から内定を頂き、この小企業に内定承諾を出しました。
しかし、当然周りからは反対されました。
「そんな会社、良いところだけ見せて良い学生を取ろうとしてるだけだよ」なんて後に言われてとても不安です。 採用担当からは頻繁に連絡があり、その都度会社について聞いているのですが「君が本気なら私の会社で活躍してもらいたい。年収は大手ゼネコンに敵わないけど君にとってはそれなりのやりがいはあるのでは？」と言われて、同情してしまうという繰り返しです。

〔某大手ゼネコン〕 年収は平均年収を大きく上回る金額。海外で活躍できるとしても30歳以降、自分より語学力に長けた人も多いと思うので機会すらないかも。よく聞くブラック企業らしいが、最近は改善しているらしい。誰もが知っている企業で親も大賛成。

〔小規模商社〕 年収は調べても出てこない。初任給は21万強。入社2年目からは海外出張（３ヶ月に一回程度、2〜3週間滞在）。残業代は出ない。しかし、残業は少なく皆17時になったら帰る風土がある。社長が最近代わり、今風の会社？に変えようとしている。誰に聞いても分からないような小企業。従業員100人以下。

比べてみてどうでしょうか？
皆さんの意見が聞きたいです。
大企業から小企業に転職した方いませんか？

内定承諾した時は、迷いはなかったのですが、いろんな意見を聞いてるうちに不安になってきました。
某スーパーゼネコンからは、内定辞退したものの、「いつでも待ってる」と言葉を頂いてます。

Answer 1

若いうちは好きな方行けばいいと思います。
別に一生そこて働かなくてはならない縛りは無いので、何年かやってみて合わないと思えば転職するのもアリかと。別に転職は悪いことではなく、ステップアップとしてなら全く問題ないです。

これが年齢を重ねるとドンドン選択肢は狭まり難しくなるので、若いうちにチャレンジしたい方に行くべきかと思います。

Answer 2

一生その会社で勤めていく気持ちがあるなら大企業がいい。
やっぱり安定しているしゼネコンは強い。
それにいろんな人がいるから仕事の知識や幅が広がりやすい。
確かに人間関係がつらいかもしれないけれども。

しかしながら、小企業でいいと思います。
自分が決めていいと納得しているのであればそれが一番。
周りはなんやかんや言ってきます。表面上しかわからないので。
その1社だけしか会社がないわけではないので、合っていないとか、思ってた内容とは違うということであれば、転職をする選択肢もあります。

Answer 3

『賭けのない人生なんてつまらない』

ここだと思った、その時の自分の勘に賭けよう。

他人の意見に左右された人生を生きるのは止めよう。

Answer 4

収入低いのって後でストレスになりますよ。海外出張は魅力かもしれませんが、貯木場のような場所に行くだけですから、すぐに飽きますよ。次に来るのが低賃金によるストレス。悪いことは言わないからスーパーゼネコンに行きなさい。私の息子は１０００人規模のメーカーで開発部門にいて海外もよく行っていましたが、給与が低く、将来に不安を感じて米国系の大企業に転職しました。そこで海外に行ったのは一度だけ。アメリカです。しかし、給与は1.5倍に増え、生活は格段によくなりました。
上っ面でものを考えず、地に足をつけて人生の計画を立ててください。