弟は教育学部で、将来は保健体育の教員になりたいと言って入学しました。高校からテニス部で、大学でもテニスをしています。成績…

Question

弟は教育学部で、将来は保健体育の教員になりたいと言って入学しました。高校からテニス部で、大学でもテニスをしています。成績は結構いいようです。最近、職業としてテニスコーチも少し気になりだしたようですが、私としては保健体育の教員の方がずっとなりたいと言っていたのでいいと思うんです。

私なりに調べたら、職業としてのテニスコーチって若い時だけの仕事のようだし、安定した生活もしてほしいから教員がいいのではと。弟はテニスも好きだし、教えることも好きなようなのでむいてそうではあります。

みなさんの意見を参考に聞かせてもらえますか？

お願いします。

補足

見ていただいた皆さん、ありがとうございます。

私は弟に意見を押し付けるつもりはないのですが、弟の年頃って迷うこともあるし、私としてはそれまで大事に思ってきたことにはそれなりに価値があるではないかと少しですが長く生きてて思うのです。私自身が迷って、ずっと思ってた道と違う方へ行って、後悔したことあるから。

客観的にみたら職業としてどうなんだろうと思いまして、質問してしまいました。

Answer 1

たしかに収入や安定感で言えば教員の方がありますね。
学校によっては教員としてテニス部を見れる可能性もあります。

一方テニスコーチはやはり体が資本になりますし、ある意味人気商売なので精神的な疲れも大きいです。
もし弟さんに今の生活に時間的な余裕があるのであればコーチのアルバイトでもして体験してみてはどうでしょう？

Answer 2

質問者様と全くの同意見です。

私も教員免許は持ってますが、閉鎖的？な学校教育になじめず、己のやりたいように指導ができる環境にあこがれて、信じる道を模索・歩んできましたが、経済的な安定とは無縁の状況ですね。

教員には、教員なりの大変さはあるのは判りますが、社会的に身分が保証され、安定した収入を得られることは、長い人生を考えた場合、必ずプラスに働きます。
テニスコーチとして、成功している人は、ごく一握りの方々です。

教員となり、部活動の顧問や地域のスポーツクラブで、コーチングの夢をかなえたらよろしいと思います！

Answer 3

弟の人生ですから、弟の好きなようにしてもらうのが正解です。あなたの意見を押し付けてしまうと壁にぶつかった時の言い訳として「本当はあっちの方が良かったのに、ねーちゃんが無理矢理…」が成立してしまいます。
弟からカフェをやりたいと言われれば、猛烈に反対しますが、そうではないので好きに生きて行ければいいと思います。