既に的確な回答があるので、補足程度に回答しておきます。 幹部自衛官と曹士の自衛官の仕事に関して。既にある回答とおり。 幹部自衛官はそれなりに能力がないと正直とてもキツいです。 事務能力、体力、瞬時の判断能力、部下指導能力等々。 もし能力がないままであると、 より上の幹部からは罵倒され、部下からは馬鹿にされます。悲惨。 部下に慕われないと、威張るだけでは嫌われてしまう。 故に、私は幹部を目指しませんでした。性格的にも無理と実感。 曹士が何も考えずに指示されたことを黙々と作業すると言うこともない。 曹クラスになると、上官に上申も出来ます。 創意工夫・業務改善等々、曹士にも求められています。
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防衛大学や幹部候補生を卒業できるのならそちらの方がいいでしょう 陸曹や陸士よりも幹部の方が様々な分野の最前線で働くことができますし 自分の計画で部隊を運用したり経費や装備を要求してより働きやすい環境を 構築することができます。
災害派遣やPKOにおいても、必ず指揮官が必要であり、 幹部も派遣されます。 もちろん、現場でも指揮を取るのがメインであり 実働は士や曹が行いますけどね。 最近は災害派遣などをしたいから自衛官になりたい という人が多いですが 自衛隊に入ると、うちらの仕事は救助ではない。 自衛隊の仕事は「国防」だ、と、精神教育されます。 面接で、災害派遣や海外派遣ばかり志望すると 面接官にうんざりされますのでご注意を(落とされるわけではないですけどね)。 派遣をやりたいにしても、自衛隊の使命は「国防」であることを意識して 面接を受けましょう。
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