雇用保険の就職困難者枠について質問です。

Question

雇用保険の就職困難者枠について質問です。認可されれば、求職活動の回数や、給付日数が多くなりますが、例えば、認可された後に体調が回復した（医師の診断でも改善が認められる）場合、申告する義務などは発生しますか？もし、そうであるなら、給付日数が減る、就職枠（障害者枠ではなく一般職枠のエントリーが可能）が変わるのでしょうか？

Answer 1

同じような経験をした者です。ハローワークから言われたのは2つだけ
①求職活動は認定日の帰りに就職相談するだけでいいです。
②「条件が合う紹介があれば応じられる」に〇して下さい。
就職相談は「最近体調はどうですか」など3分ほど。仕事の紹介はされた事なかったです。ちなみに手帳は取得してましたが。

さて本題ですが、あなたが自分から申告するかどうか？それだけの問題だと思います。
医師は求められもしない診断書を書きませんし、自分から電話もしません。
ハローワークは一旦困難者枠で処理した案件で再度診断書を求めたりしませんし、一般枠に変更することになれば手間がかかるだけでむしろ迷惑です。

困難者枠から一般の求人に応募することもできますし、困難者枠のまま求職活動を続けられたら良いと思いますよ。
（一般枠の求人に応募するときの紹介状には障害について書く欄はなく、変な目で見られる事もありません。）