銀行で3年半派遣社員として務めてまいりましたが、この度正社員登用にチャレンジすることにしました。 応募用紙に長めの…

Question

銀行で3年半派遣社員として務めてまいりましたが、この度正社員登用にチャレンジすることにしました。

応募用紙に長めの動機を記入しなくてはならないのですが、上手く文にすることが出来ません。

主に資料作りのサポートやデータ管理などの業務をやっています。コミュニケーションが大切な仕事になるので、その点を大切にしながら業務にあたっています。
今の職場は人間関係も良く、チーム一眼となって仕事をしていることに魅力を感じています。
周りの方の為に、もっと役に立つことが出来たらと思っているのですが、派遣社員の立場では大きな会議に出ることができなかったり、後輩（正社員）にアドバイスすることがなかなか難しいのが悩みです。また、以前私がミスをしてしまったときに、正社員の方に責任があるということで、私はあまり注意を受けなかったことがあり落ち込んだことがあります。

ぜひ、お力をお借りできればと思います。よろしくお願いします。

Answer 1

派遣社員では難しいが、正社員なら、この会社の為に、
もっと役に立つことが出来ると思っている。
具体的な事例は、以下の3点です。

この部分を軸に、文章を組立ましょう。

①後輩（正社員）にアドバイスすることがなかなか難しい
先輩として、得た知識や経験をアドバイスしたいが、
立場がことなることが、無用の軋轢（あつれき）を
生じさせることになるのではないか、と、二の足を踏んでしまう。

②責任の所在が曖昧（あいまい）である
以前、○○の△△を□□した際、××のミスが発生した。
発生原因は、私にあることが明白だったが、
立場が派遣と言うだけで、正社員の▼▼さんの責任に。
自分の中では、釈然としない気持ちがあった。

③情報入手や提案に制限がある
立場上、入手出来ない情報があることは承知している。
それでも、ちょっとしたきっかけで、得た業務内容に、
別視点からの提案が浮かんだが、
現在の職務範囲を超えたことが出来ずにいる。

こういう感じで、派遣であるが故に、
したくても出来ない事柄を日々感じている。
だからこそ、正社員として役に立ちたい！

いかがでしょうか？