解決済み
公務員と銀行員について 商業科高校に通っている者です。進路に迷っているのですが、そこまで明確にやりたいことがないためとりあえず就職を考えていて、公務員や銀行員などに目星をつけてみようかなと。。。 公務員といっても、三種で郵便局員あたりはどうかなと思うのですが、 公務員の転勤事情については、希望地域(?)内での異動があるという認識で大丈夫でしょうか。 恐らく、銀行員についても地方銀行に就けばその地域を転々とするかたちになると思いますが、 公務員と銀行員ではどちらのほうが異動の頻度が高いでしょうか。 環境の変化に体が対応できず体調を崩してしまうたちなので、欲を言うならより異動の少ないほうが有り難いのです。 読みにくい文となってしまいましたが、回答のほうよろしくお願い致します。
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郵便局員は民間の会社員です。 公務員には大まかに国内外転勤のある国家公務員と、転勤エリアが限定された、または転居を伴う異動はない地方公務員があります。 地方公務員は、エリア限定の転勤がある都道府県庁の職員と、基本的に転勤のない市区町村の職員とあります。 転勤先の希望の聞き取りはあるかもしれませんが、絶対に叶うとは限りません。寧ろ叶わないでしょう。 転勤のない市区町村の職員も部署異動はあります。 転勤、異動の頻度は1年~数年置きと様々ですが 大体2~3年毎に異動してるようです。 基本的に同じ部署にずっといることはない仕事です。 銀行員もコンスタントに転勤・異動があります。 基本的にはこちらも1年から数年置きに異動や配置替えがあります。同じ店舗内で係りだけかわるケースや違う店舗や店舗から本部に異動するケースがあります。私は地銀と信金で働いてましたが、2~3年毎に異動してました。 こちらもメガバンクや他県に支店がある地銀ともなれば遠方への転勤はあります。 一般職だと転勤のエリアは限定されたりしますが、ずっと同じ店舗に居続けることはできません。 転勤・異動を避けたいなら公務員、銀行員は向かないと思います。頻度として転勤や異動の多い部類になる職業ですから。 あと高卒公務員はかなり狭き門です。 学力的に中堅の国立大に行けるぐらいの学力、地頭の良さが必要になります。 商業から行くのはなかなか厳しいでしょう。本気で狙うなら1年の初っぱなから公務員試験対策してないと間に合わないと思います。 銀行員も、メガバンクは短大卒からでないと採用試験に受かりません。地銀を目指すにも簡単ではなく特に校内での選考が熾烈なケースもありますから、今の時点でとりあえずとか目星つけて…といってたら無理だと思います。
銀行は完全民間企業、郵便局も(半)民間企業で、福利厚生や給与に恵まれている代わりにノルマは厳しいです。 転勤については、国家公務員と地方公務員でだいぶ違いますが、市役所のような一般的な地方公務員では転勤はほぼありません。その代わり給料も薄給ですが。
1人が参考になると回答しました
公務員なら国家公務員 一般職(旧2種)が お薦めです。
郵便局員は公務員ではありません。 市役所なら転勤はありません。 が、商業科から公務員はかなり難しいです。
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