県や市の役所仕事はサービス残業で、夜遅仕事しブラックと聞きますが、民間企業に比べればマシですか？

Question

県や市の役所仕事はサービス残業で、夜遅仕事しブラックと聞きますが、民間企業に比べればマシですか？

Answer 1

自治体によってことなると思いますが、先述してあるように予算が底をついたら以降は通称サービス残業です。
選挙期間や、災害時なども時間外業務になります。
人によっては、19:00くらいまでの作業だったら、わざわざ残業処理をしないなどもあります。
民間企業がどのような状況かはわかりませんが、時期や業務量を見ると年間通してカリカリ昼夜問わず業務遂行しているといったイメージではないですね。
主な残業発生の事由としては、急な飛び込みの業務で緊急性がある作業、災害待機対応、選挙期間、会計検査が入ったとき、年度末くらいですかね。
ちなみに予算が余ると処理が面倒ですし、次回の予算を削られますので基本的には時間外手当は付けています。
といっても出所は税金ですので、残業付けづらいのはありますよね。

Answer 2

県や大きい市は残業が多いと聞きますが、私の勤務している町等小規模自治体の残業は然程ではありません。
実際、当町の昨年度の月残業平均が13時間程度でした。

残業代については、原則もらえますが、残業代にあてる予算が無くなれば残りは代休になります(実質タダ働き)。ただ、そういった場合は、災害対応など余程のことがない限りありませんが。