コツも何も普通に (本当に文字通り普通に) 勉強するだけです テキストの最初の方で学ぶ 五大要素 (資産・負債・純資産・収益・費用)は ちゃんと覚えましたか? 各々のホームポジション、特性等を 押さえれば仕訳なんぞ瞬殺です
もしかして独学ですか。 独学では無理なので、通信もしくは通学を考慮した方がいいです。 仕訳のコツは地道にコツコツやることです。
まずは正解にならない理由を考えましょう。 ◆問題文をちゃんと最後まで読んでいたら解けたであろう問題 ◆勘定科目は正しかったのに金額を間違った問題 ◆仕訳すらわからなかった問題 ◆解答を見て「あっ、そうか。」とわかった問題 ◆金額も勘定科目も正しいのに逆仕訳した問題 など色々あります。 そして、再度 正解になるまで解いてみましょう。 それと「どうしてこの仕訳になったのか」を理解していないとどんな問題が出てもチンプンカンプンなだけなので、仕訳の答えを見て問題文を書き出すという練習もしましょう。 (普通は問題文を読んで、その仕訳をするのだけれど、あえて逆の事をやって仕訳パターンを覚える) 例えば仕訳が 借:買掛金300 貸:現金300 だったら 『買掛金300円を現金で支払いました。』 というように文章のパターンとその仕訳をちゃんと覚える事。 問題文の大事な部分には線(シャープしか使えないけれど)を引きながら読む事。 でしょうね。
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