お勧めの方法は、生活保護かと思います。 生活保護の最低生活費は、お住まいの地域の物価水準で異なります。 1級地(東京23区のようなところ)、 2級地(県庁所在地のようなところ)、 3級地(農村部のようなところ)。 最低生活費の月額(金銭給付)は、ほとんどの場合、生活扶助と住宅扶助の合計です。 生活扶助は、食費や光熱費など、基本的な生活費です。 生活扶助は、単身世帯なら、8~7万くらいです。 住宅扶助は家賃を援助するという趣旨です。 住宅扶助は単身世帯なら、5~4万くらいです。 そして障碍の等級が重度ですと、生活保護の障碍者加算が上乗せになると思います。 ですから、障碍の等級が重度の人が生活保護を受給するなら、多くの単身世帯よりも、月額の最低生活費は1万数千円くらい多いのです。 そして生活保護では、賃金の月収から『勤労控除』(2万円くらい)を差し引いた額が勤労収入です。 つまり、働いている人の場合には、その必要経費に配慮があるのです。 ,,,,,, さらに生活保護での医療扶助は自己負担ゼロで利用できます。 生活保護受給者なら国民健康保険料を支払う必要はないです。 生活保護では、治療内容は、国民健康保険と同じです。 ,,,,,,,,, でも 最大の注意点としては、多くの場合、役所(市役所・町村役場)の生活保護相談窓口は不親切な傾向です。 生活保護受給のためには、いくつかのハードルがあるので、それなりのコツ(要領)があります。 生活保護に関して親切な情報が欲しければ、下記が一応、お勧めです。 生活保護問題対策全国会議 -生活保護のことで相談したい場合は、こちらへどうぞ(相談先リスト) http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-154.html 全国生活と健康を守る会連合会(全生連) http://www.zenseiren.net/ 生活保護でお困りなら 法テラス|法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ http://www.houterasu.or.jp/lp2/?utm_source=Yahoo&utm_medium=search&... あるいは本人が、どこかの病院に通院していて、病院に、医療ソーシャルワーカー(MSW)が配置されていれば、相談してもよいと思います。 優秀なMSWなら、生活保護受給のコツ(要領)は心得ているだろうと思います。 ,,,,,, お勧めの順序は、 支援団体などで相談 ↓ 賃貸住宅(貸アパートなど)に引っ越しする。 ↓ 支援団体のスタッフの同伴で役所(福祉事務所)に行く。 ↓ 正式に生活保護を申請する。 ↓ 生活保護が受給できるかどうかの通知が郵送される。 (原則は14日以内ですが、例外として30日以内になる ,,,,,, 生活保護は詳しく説明すれば,きりがないので疑問があれば再度ご質問していただくか、支援団体で聞いてみたらよいと思います。 私としては質問者様から返信・補足があっても追加回答はしないと思いますから、疑問があれば新規の投稿文で再度ご質問ください. 知恵コインは不要ですから、新規の投稿文で。
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