看護士や介護士や、また整備士もそうかもですが、 学校を出てから定年まで、最初に就職した一つの会社を辞めずにずんやり勤め…

Question

看護士や介護士や、また整備士もそうかもですが、
学校を出てから定年まで、最初に就職した一つの会社を辞めずにずんやり勤め続ける人は本当に少ないそうで、大抵の人が何年かに一度は、同じ職種でまた会社を変わるみたいですが。
やはり辞めて変われば、次でキャリアを活かせるとかはあっても、また給料も階級も人間関係も一からスタートですよね。

介護士は、主任とかでも給料はそう高くないそうですが、施設長ぐらいになれば雇われ側でもやはり高いでしょうか？
看護士なら、看護士長(昔で言う、看護婦なら婦長)は給料は非常に高いですか？

整備士なら、一級整備士で、更に上長なら給料は高いですか？

Answer 1

看護師です。

新卒で就職した病院で定年を迎える看護師は本当にわずかです。
そもそも女性が多い職種なので、結婚や出産などで辞めてしまう者もいます。
子育てひと段落後にパートなどで復帰する例が多いです。
看護師は院内保育所があったり保育園も優先度が高いので、働き続けられる者も少なくありません。
が同じところ一か所で定年を迎えるが少ないのは、夜勤できない・したくない、家事と両立させるには急性期病棟より施設のほうがいい、通勤時間を短縮するために家の最短の場所、親の介護をしなければならなくなった等、子育て終了後も働くために場所を変えねばならなくなる例もあるからです。
またキャリアがあってブランクが少ないのであれば、どこでも喜んで転職を迎えてくれます。
また人間関係が躓いたら、転職してリセットができます。
看護師の場合は転職の際は経験を加味してくれるので、転職後は給料はリセットされず、むしろ基本給が上がる場合が多いです。
やること・すること・使用する機械器具はどこでも同じなので、人間関係以外はあまりリセット感がないのです。
階級は(主任だった、副師長だった)はリセットされますが、看護師の場合の役職はたいして特別待遇でもなく気苦労と責任が重く給料もそこまで高くないので、なりたくない者が多いのです。
サラリーマンとはちょっと異なります。
もちろんヘッドハンティングではないけれど「うちに来てくれたら師長になってください」と言われて師長になる者もいますけど、実力が見合わないと自らまた辞めて行くものだったりするんです。
ある程度(20年以上)のキャリアがあるなら、師長や主任にならなくてもヒラでも給料的にはまあまあいただけますので、苦労を買う必要がないのが看護師の実情です。

Answer 2

こんにちは

一つずつ回答します。

１．介護士は、こうれから高齢化社会になり財政も増えることはないです。つまり、仕事は増えるが給料は上がりにくい。又、施設長になるにはそれ相当の経験を積み幹部職員になるのが必須です。
しかし、信用がないとなれない人間関係が問題です。途中から入社しても、偉くなれることはない。

２．看護師も上と同様です。

３．整備士は、車自体が電気自動車に切り替わるのでわかりません。