私は、学校で簿記(多分日商)の3級を学んでいるのですが、仕分けの仕方がイマイチ分かりません。何か方法がありますか？友達が…

Question

私は、学校で簿記(多分日商)の3級を学んでいるのですが、仕分けの仕方がイマイチ分かりません。何か方法がありますか？友達が 勘だよ！というのですが理解できません(><)回答よろしくお願いします

補足

借方が貰って嬉しい、貸方が損をするという意味が何故かしっくりとこないんです。単純な問題はは分かるのですが。

Answer 1

借方が貰って嬉しいって考え方は、「資産」だけのことでしよ。
主語と述語を即座に読みとる癖をつけましょう。
仕訳が解けるようにするためには、まずは、
①現金取引だったらどういう仕訳になるか→②現金取引ではないからここは○◯勘定→正しい仕訳を導き出す。
と、いう解き方で時間をかけて何度も練習する方法から初めて、次の段階では、連想ゲームのように○○＋△△だから借方に□□勘定というように問題文からキーワードを探して仕訳が出来るようにしましょう。簿記検定の仕訳問題はキーワードさえ見つけられればとても簡単です。頑張って下さい。

Answer 2

資産が増える、費用が発生したら借方に記入って覚えたらどうでしょう？それ以外は貸方なので

Answer 3

仕訳の漢字間違ってよ(^^)
お金の出たり入ったりかな。

Answer 4

仕訳や勘定記入を考える際は次のような取引要素の関係をイメージしながら考えると効率的に学習できると思います。
（仕訳や勘定記入を考える際に一番基本になる部分です。）

《借方要素》-《貸方要素》
資産の増加 - 資産の減少
負債の減少 - 負債の増加
純資産の減少 - 純資産の増加
収益の消滅 - 収益の発生
費用の発生 - 費用の消滅

◆参考・日商簿記3級に出てきそうな科目
【資産の科目】
現金、普通預金、当座預金、受取手形、売掛金、有価証券、商品、繰越商品、消耗品、貸付金、立替金、前払金、未収入金、前払費用（前払保険料、前払家賃、前払地代など）、未収収益（未収家賃、未収地代、未収利息など）、建物、備品、機械装置、車両運搬具、土地など

【負債の科目】
支払手形、買掛金、借入金、預り金、前受金、未払金、前受収益（前受家賃、前受地代など）、未払費用（未払家賃、未払地代、未払利息など）など

【純資産（資本）の勘定科目】
資本金など

【収益の科目】
売上、商品売買益、受取手数料、受取利息、受取配当金、有価証券利息、受取家賃、受取地代、有価証券売却益、雑益、固定資産売却益など

【費用の科目】
仕入、売上原価、給料、広告宣伝費、支払手数料、支払家賃、支払地代、旅費交通費、通信費、水道光熱費、保険料、消耗品費、修繕費、租税公課、貸倒引当金繰入、減価償却費、雑費、支払利息、手形売却損、有価証券売却損、雑損、固定資産売却損など

【その他】
現金過不足
当座
損益