答えとしてはイエスです。 行政職の場合は、志望動機と言うか志望理由は絞るべきでは無いです。 数年後との移動理由は、例えば何かの拍子に、その課全員が死んだとします。 その場合でも、滞りなく行政を行うためには、多くの人が知っておいた方が直ぐに応援に行けるから・・・・と、課の慰安旅行の宴会の席で、大先輩のオババが言っていました。 「帰りのバスが事故って、崖から落ちて全員死ぬことだってあるわよ」という説明でした。「あんたとは死にたくない」と強く思ったので覚えています。
採用元の人材育成方針にもよりますが、採用後の数年は色々な部署を経験させて適性を見極める、というのも良くあるやり方です。 採用直後の配属先なんて、希望通りにはいきません。 運悪く自分に向いてない配属を命じられて、そのまま10年も20年も異動できなかったら嫌だと思いませんか?
その通りです。 同じような分野をグルグルする人もいますが、 全く無関係の部署に異動となることは珍しくありません。 仰るとおり、志望理由の絞り過ぎには注意が必要です。 希望部署を述べれば、『他の部署に配属されたらどうするの?』と突っ込まれます。 やりたいことがあるのは良いことですが、あまりピンポイントにならないように。
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