解決済み
以前↓の質問をしたのですが、思い違いだったようです。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13188507218 高等看護学院入学と同時に2士に任命され、学年が上がるにつれて昇進していきます。 2年生:1士、3年生:士長。もちろん、それに相当する給料が支払われます。 卒業後、3曹を飛び越えて2曹に任官。2年目に1曹、3年目に曹長。寮生活なのでほとんどお金はかかりません。4年目に幹部候補生試験受験、合格すると幹部。 幹部になれば、海外派遣や災害派遣もあります。推測ですが、3年目で辞める方が多かったのではないでしょうか。 ちなみに、現行制度では学生は自衛官ではないので、お小遣い程度の給料が支払われます。 卒業後6年以内に辞めたら、償還金を払わなければなりません。(以前はなし) こうしてみると、この制度変更は学生にとってはデメリットの方が多いのではないでしょうか。
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入校した者へのアンケート調査でも授業料がタダとの答えが 圧倒的に多いのでデメリットが多いとは言えないと思います。 また、学生にとってのデメリットを考慮する必要があるとは 思えません。時代に即した制度変更があることが当たり前の 事だと思いますが、、、 そもそも制度変更はここ10ー15年で看護師に求められる ものが専門化・高度化され、特に自衛隊では臨床が重視されます。 また、一般の4年制看護大学も急増した背景もあるでしょう。 4年制となる事で学士取得ができ、助産師や保健師の資格の 取得も出来るので卒業した者にとってはメリットしかないと 思うのですが、、、 とにかくタダで資格取得が出来て給料まで貰える、、、 一般の看護奨学金でも支給期間と同期間程度に返済期間が 定められています。衣食住があって給料があり、18才から 年金と在職期間も算定される!こんな自衛隊の制度より 良い民間制度はないと思いますが、、、
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