解決済み
現在、高3の法学部志望の者です。小学生の頃から将来的には検察官になりたいと思っていました。首都圏在住で、第一志望は一橋大学です。まだまだ実力が足りずこれから受験に向けてより一層勉強に力を入れねばと思っているところです。 経済的な余裕が無く、法科大学院に通うとするなら地方の国公立ならギリギリ、首都圏の私大なら奨学金も必要になるかもしれないと言われていて、浪人は勿論のこと、旧帝やGMARCH程度の大学に受からなければ大学進学を諦めることも考えなければならなそうです。 現在の学力から考えると順当に行けば少なくとも進学を諦めるということにはならなそうです。 ここで、仮定の話にはなりますが、旧帝、GMARCH以上の大学に進学できたとして話をします。 自分は司法試験合格のため、法科大学院に通うつもりでいました。司法予備試験は名前と制度は知っていると言った程度でした。しかし受験も近づき、進路について調べている内に司法予備試験の方が経済的で、在学中の合格も夢ではないと知りました。 元々法科大学院に行くつもりだったので、それがダブルスクールのための学費に変わるだけなのであれば経済的に支障はないですし、何より二年間早く収入を得ることが出来るというのは(本試験に合格すればですが)とても魅力的だと感じました。 しかし予備試験の合格率は低く、ダブルスクールをしても落ちるのではという心配があります。恐らくダブルスクールをしたら法科大学院に行く経済的余裕は無いと思いますし、そう何年も予備校に通う余裕も無いです。恐らく何かしらに就職しなければならなくなると思います。 法科大学院と予備試験のどちらの方法を選択するか迷っています。 それと、もし予備試験で合格を目指すとしたら、いつからそういった予備校に通えば良いのか、どこに通えば良いのかなど分からないことばかりです。 皆様の知恵をお貸しください。 まずは受験勉強というのも分かりますが、進路についての大きな選択ですので、このような形で質問させていただきました。 長文失礼致しました。誤字脱字等ありましたら申し訳ございません。
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これから挑戦するなら予備試験をおすすめします。 法科大学院に入るためには、大学を卒業(ただし、早慶なら3年生でも、卒業単位を取得しきって合格していれば、飛び級という形でロースクール既修に入学できます)に4年、ロースクールに既修で入っても2年必要です。 これに対して予備試験はかかる時間を圧倒的に短くすることができます。 かつての予備試験は非常に難易度が高く(特に論文)、なかなか合格が困難でしたが、今の予備試験の論文は基本をきちんと理解できていれば解ける問題が多いです。 ですので、東大早慶一橋中央等、元々司法試験合格率が高い大学(もちろんこれら大学でなくても個人で努力している方は合格します)の大学生や、ロースクール生が飛び級として利用しているのが現状です。 ただし、仰るように、いつまで経っても合格できずドツボにはまる人もいると思いますので、予備試験を目指すなら合格年度をはっきり決め、そこまでに合格しないのなら諦めるなどとした方が本気になれます。 予備校として有名なのは、伊藤塾、LEC、辰巳、TACなど様々ありますが、前三者のどこかを利用していた人が多いと思います。 予備校ごとに多少のテキストや講義の雰囲気の違いがありますので、ご自分に合うかはホームページや経験者に聞いてよく考えてみてください。 入る時期は、早めに合格したいと考えるのなら早いほどよいかと思います。質問者さんのように最初から目指すのであれば、1年生か2年生あたりで入ることがおすすめです。 なお、検察官に採用されるかは、単に予備試験で早く合格しているかどうかで決まるものではありません。 ですので、この回答は早く司法試験に合格したいと考えた場合の回答になります。 予備試験には一般教養の短答試験があり、それなりに難易度が高いので、まずはセンター試験などの問題できちんと得点できるようにしておくのが今将来のためにやれることかと思います。 ご参考になれば幸いです。 ※誤字があったので訂正しました
1人が参考になると回答しました
法科大学院なんて行かない方がいい。受からなかったらやばい。公務員しながら弁護士めざせば? ハクつけるために一橋とか早慶入ったほうがいいなまずは。入ったら法律の勉強しまくれ。んで3年夏まで司法試験して受かりそうならそのままダメそうなら公務員とダブルで目指して、ダメなら公務員なって勉強し続けるのが経済的余裕がないやつの王道
1人が参考になると回答しました
とりあえず、ダブルスクールと言う法学部生で司法試験公務員試験志望者の通る道を 通ると思いますので、大学受験である程度 試験で得点することができないといけません。
1人が参考になると回答しました
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