解決済み
再就職について質問なんですが営業職に3年間従事し1年間で裁判所事務官Ⅱ種に合格するため辞職しました。結局2年間勉強しましたが不合格でした。裁事以外の職に妥協が出来ないのですがどうしたらいいでしょうか。毎日10時間以上勉強していました。勉強中に鼻血が出たりストレスで手先に出来物ができたりしたことも初めてでした。地方上級や国税専門官などの試験も含め2年間で合計10以上受けましたが不合格でした。1次ボーダー上であったり、論文においても去年出題された分野は出題されないだろうと思って省き、その他の10つ程の論文を頭に入れて試験に挑んでも、出題は去年の類似の問題がなされ書けませんでした。 現在28歳、男なのですが、アルバイトをしつつ9月に行なわれる市役所と警察の試験の受験準備をしています。また民間企業の合同説明会にも行きましたが勉強してきたことと畑違いの業務も多く、仕事を2年も離れていた者が再就職できるのかも不安で積極的になれません。行政書士やパラリーガルも調べてみましたが、早く就職したい気持ちと自分の可能性、希望職種とのジレンマで踏み切れません。裁事と比較したり、自信が持てなかったり、反対に今までの努力を安売りしたくないなどと考えたり目標が定まらないです。自己研鑽はつづけたいのですが目標を失ってしまい途方に暮れる日々です。どっちつかずな現状を打破したいのですが、よろしくお願いします。
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文字どおり血の滲む努力が報われないほどに辛いことはなく、質問者さんのご質問文からはその想いが伝わってこちらも悲しいです。 考えてみれば、高校球児で甲子園を目指し、地区大会の決勝で勝つ高校と負ける高校とは同じく半々ですよね。決勝で負けた高校は勝った高校との練習量など互角だとしか思えなく、後はその日のチーム状態の巡り会わせだけの差というものなのでしょう。 勝てば官軍とは言うものの、甲子園の本番で初戦負けした高校の半数は地元へ帰ってから罵声を浴びせられたりもして、結局甲子園に出場した経験を心から将来への糧にできる球児などはほんのひと握りなのかもしれません。 質問者さんは、いつまでも高校球児で居られない現実を知ったとき、甲子園には出られなくても、その練習量(=勉強量)を自信と誇りと糧にして、それでその後の道を歩む・歩まないの差は大きいと思います。 さあ、どうします? 第三者なりに申し上げられることは、「今までの努力を安売りするような就職」は不本意でも、そうした努力に即効性を求めてしまうことなく、いつか役に立つ、いや役立てる日の来ることを信じて当面の職務に精を出す、という考え方もあります。 決勝で負けた高校球児、新学期が始まってもセミの抜け殻のような脱力感で日々を過ごしている場合も往々でしょう。でも、彼らに未来があるように、質問者さんにも未来と自己の進歩にかかる責任とがあります。 夢は夢、希望は希望、そして現実は現実。 そのすべてを見極められたとき、質問者さんの心にぱっと明りが灯るに違いなく、きっと現実を受け入れることはできるに違いないです。 ほどなく市役所と警察の試験ですね。 決勝で負けても、その辛さで人生を棒に振るには先はあまりに長すぎますよ。。。 …ファイトで★
なるほど:2
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